新型コロナウィルスの世界的な大流行により、開催予定が大幅に乱れたものの、2019-2020 FIM世界耐久選手権シーズンの放映によるリーチ数と視聴者数がさらに増加した年となった。世界中へのレースライブ配信、より多くのチャンネルでの配信によるエリア拡大、配信時間と視聴者数の増加、そしてデジタルメディアのコミュニケーションとソーシャルチャンネルの視聴者数の急増、これらすべてがリーチ数と視聴者数増加に貢献した。

2019-2020 FIM世界耐久選手権は、レースイベントの配信を世界209カ国に拡大し、より多くのチャンネルでレースを放映した。FIM EWCのカバレッジは、今シーズン新たに加わった7つのチャンネル(アメリカ大陸のMAVTV Motorsports NetworkとClaro Sports、ヨーロッパのServus TVとAM Baltics、アジアのTrue Sport、Channel MaxとTVRI)を含む20の国際放送局によって提供されるようになった。その20局のうち8局は、世界中のファンを魅了するために、各大陸でライブ中継を行った。

新型コロナウィルスの世界的な大流行により、全5レースの予定が全4レースに変更されたにもかかわらず、配信の拡大により、放送時間の合計は、14%増加、視聴者数は、4%増加の1億5870万人を超えた(出典:ニールセン・スポーツ)。

デジタル配信のリーチ数も3倍近くになり、視聴者数も増加。デジタルメディアでの視聴率トップ10の国の中には、アジアの2カ国が含まれ、トップ3は、フランス、イギリス、日本であった。(出典:Melwater)

さらに2019-2020シーズンでは、ソーシャルメディア上のファンベースは、実質的に2倍になり、特に動画の再生回数は、毎シーズン毎にクオリティーの高い動画が制作されているため、着実に増加している。(ソーシャルチャンネル全体で2060万回再生)

また、2020ルマン24時間レースのためにACOと共同で開発した映像プラットフォーム、EWC 360 Fan Tour by Tag Heuerは、記録的な大ヒットとなった。この独創的で仮想没入型体験プログラムは、ファンをレース会場の中心に導き、さらに、チームの舞台裏まで閲覧することを可能にした。レースの週には、専任チームが18本以上の360°映像を制作し、公開した。マシンオンボードからの映像と夜間のピットストップの映像は、特に人気が高かったが、それ以上にストリートビュー形式のピットレーンツアーは、最多のPVを記録した。

非常に良い報告を受けて、Eurosport Eventsのチームは、世界中のファンにとって、2021 FIM EWCシーズンをよりエキサイティングで革新的なものにするため、すでに必死に取り組んでいる。

情報提供元 [ FIM EWC ]

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