Suzuki Endurance Racing Team(SERT)は、先週末の6月6、7日、フランスのル・ヴィジュアンにあるサーキットでテスト走行を再開した。グレッグ・ブラック選手、エティエヌ・マッソン選手、ザビエル・シメオン選手のライダートリオは、再びGSX-R1000に乗り、SERTのクルー全員と共に練習セッションに取り組んだ。

先週末の6月6、7日、ダミアン・ソルニエ監督率いるSERTは、フランス中部ル・ヴィジュアンにあるヴァル・ド・ヴィエンヌ・サーキットで数ヶ月ぶりにコースに戻り、テスト走行を行った。グレッグ選手とエティエンヌ選手もまた、2020年に新しく加入したベルギー人ライダー、ザビエル選手との再会を楽しんだ。

この2日間のテストは、マシンとライダーのウォーミングアップを兼ね、GSX-R1000のセットアップの微調整と、8月末に開催されるルマン24時間レースに向けダンロップが新たに開発したタイヤのテストを行う機会となった。

今回の再始動は、SERTの新ライダーラインナップの安定感を実証するものとなった。ダミアン・ソルニエ監督は今回のセッションについてこう語ってくれた。

「ザビエルは、チームに完全に馴染んでいるよ。彼は、合理的で、明るい性格の持ち主だね。我々の3人のライダー全員が、マシンに対して似たようなフィードバックと分析をしてくれるから、セットアップのスピードを上げることができるんだ。彼らはとても仲が良くて、ポジティブな考えを持っているよ。でも、このテストの一番の収穫は、レースの音と雰囲気を感じ取って帰ってきたことだよ。」

SERTの次のコース走行は、7月16日と17日、ブガッティ・サーキットのル・マンで行われる予定だ。

情報提供元 [ FIM EWC ]

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