2020年10月15日~11月30日まで募集された『MOTOHACK カスタムコンテスト』。
皆さまから多岐に渡るカスタム自慢を日記投稿していただきました。 ありがとうございます!

このページでは総投稿数77件の中から入賞されたカスタム日記をご紹介します!
入賞された方には、それぞれ賞に応じたウェビックポイントをプレゼントさせていただきますので、 今後のお買物にお役立てください! 尚、ポイントプレゼントは近日中(1週間以内)を予定しております。

惜しくも賞を逃してしまってた方はもちろん、カスタムには縁の無かった方も、
MOTOHACKでは今後も様々なテーマのHACKを募集します。

現在は『あったか装備HACK』を開催中ですので、奮ってご参加ください!

沢山のご応募ありがとうございました!

グランプリに輝いたのは
「Ambivalence works」さんです!
おめでとうございます!

唯一無二の存在感!フルカスタムXJR…DIYでここまで出来る!

スタッフコメント

投稿された日記の画像を見た瞬間、スタッフにどよめきが起こった強烈なカスタム車両でした。
クラッチカバーの「YAMAHA」ロゴが無かったら車種特定できなかったスタッフも居るのでは……。
最多得票を獲得して文句無しにブッチギリのグランプリです!

XJRにスプリンガーフォークを装着しようとしたセンスが凄いのと、それを実行するために予想される様々な苦労を乗り越えてホントに完成させてしまっているのが凄い!

個人的には純正メガホンサイレンサーの切断センスに惚れ惚れし、見た目のためにダミーで右側ブレーキディスクを残してある事に驚き、さらにジョッキーシフト化を狙っていると知って気絶しそうになりました。
海外では独自センスで作ったカスタム車が有りますが日本では本当に稀なので、このセンスを更に極めていただく事を願って止みません。

Webikeスタッフ:門脇

入賞者されたのは
「kotetsukun」さんです!
おめでとうございます!

2stエンジンを電動モーターに換装!ZOOK@電動バイク

スタッフコメント

もともと変な形でカルトな人気がある(一般的には不人気)ズークなので、変なカスタムをされる方が一定数居る車両ではあります。
しかし、その多くはDio-ZXのエンジンと足回りを移植して激速にしたり、ロンホイと車高調を組み合わせてローダウンしたり、ある程度方向性があるものです。

でもこの車両はそれらの一般的カスタムとは全然違う電動化……。
しかも48Vの1000W?!
600Wを超えているのでちゃんと原付二種区分の出力でピンクナンバー取得してるし、ヘッドライトはJDM風味だし、カスタム前のボロさからは想像できない完成度の高さも人気でした。

「電動」ってだけでナメられがちですけど、実際に作ってナンバー取得してしまうのが素晴らしい!

Webikeスタッフ:門脇

入賞者されたのは
「ヨピ (KCR002)」さんです!
おめでとうございます!

ブラックに差し色のレッドがおしゃれ!D.I.Yでもこんなに変わるFTR223

スタッフコメント

スカチューン系ストリートカスタムの一種……、なんですけど、TWじゃないのは珍しい!
タンクの大胆なホンダロゴとか、全体の色使いとか、とにかくセンスが良いのが人気でした。

基本的にファッション重視かと思わせておいて、走りの面でも改悪になっていない(極端に変なディメンションになっていない)のも高評価だったのかも?!
「2年目の素人」と謙遜していますが、2年目でここまで出来る人は滅多に居ませんよ!

良く見ると途中でリヤタイヤがダンロップのK180からミシュランのアナキーワイルドへ変更されているので、まだまだやってくれそうな予感がします!

Webikeスタッフ:門脇

入賞者されたのは
「すけすけ」さんです!
おめでとうございます!

仕事の相棒パーフェクトTDM、ここに極まれり

スタッフコメント

世間では超不人気車だけど、「ワカッテル」ライダーから絶大な支持のあるTDM900、……に箱付けただけ?と思わせておいて、電装系がとんでもない事になっていて入賞です。

単なるメーター増設ではなく、電気負荷が掛からないようになっているのがポイント高し!
仕事用との事ですが、全天候型で極端に安全性と耐久性を重視した装備はちょっと他に例がありません。

さすがに真似する人は居ないと思いますが、配線の連結にボルトとナットを使うのは超有効なので、電装マニアは大いに参考にしてみてください。

Webikeスタッフ:門脇

入賞者されたのは
「青JAZZ・・・レストア中」さんです!
おめでとうございます!

もはや車種不明!!純正流用とアイデアと工夫でここまでカスタムできる!

スタッフコメント

あぁ、ホンダのSOLOのカスタムね……、と思わせておいて「全然違う車種やんけ!」という落差から来るインパクトで高得点でした。

ベースがJazzとわかっても、スイングアームはSOLOの物を流用し……てないし!と言う感じで、どこから切っても意外性しかないのがステキ。

個人的には「まな板を切り出して曲げ加工した自作シート」という部分が気になっています。
まな板の流用ってバンクセンサーとスライダーでしか見た事無いので。

Webikeスタッフ:門脇

入賞者されたのは
「あるふぁろん」さんです!
おめでとうございます!

こんな見てくれでタンクに『Ninja』それが最高にかっこいい!

スタッフコメント

Ninja250SL(試乗スタッフが絶賛していた隠れた名車)ってだけでも十分珍しいのに、そのカウルを剥ぎ取ってネイキッド化。
ここまでならありがちな話で済むのですが、独特のセンスでチョイスされたパーツを組み合わせた結果、どういうわけかノーマルのフルカウルよりカッコ良くなってしまったのが人気でした。

純粋に見た目がカッコイイ! → ベース車は何だろう? → わりとノーマルに近い形のはずなのにベース車がわからん!というのも効いたかもしれません。
そこまで過激に無茶なカスタムをしているわけではないのに、なぜかは解らないけど意味不明にカッコイイ。

私は「カッコイイのは性能の一部」と布教しているので、意味不明にカッコイイのは正義です。

Webikeスタッフ:門脇

さらに!

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当選された方は是非ウェビックコミュニティの日記で自慢してみてください!