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Web!keスタッフ

2017年11月22日

見えないトコこそ錆びている! 冬の間に「タンク洗浄」はいかが?


ライダーのみなさん! 寒い季節には、スロットルに手が伸びない日も多くなってきていますね。
でもそんなときこそ、普段はなかなかできない整備・清掃にチャレンジするチャンスでもあります。

ブラシでホイールを磨き上げ、塗装面はピカピカにワックス掛け……新車のように光る愛車に満足! 
でも、どうせ時間をかけて磨き上げるなら、「見えないところ」まで気をつかってあげたいものです。

もちろん、バイクには外から見えない、手の届かない部分は多くありますが、見えないからといって放置していると……
一発で最悪の状況に直結してしまう、大切な部分があります。それは……「燃料タンクの中」です。

タンクってそもそも錆びるの?


「タンクの中なんて、給油のたびにのぞき込んでるけど……錆びなんてないし、そもそもガソリンで防げているんじゃ?」

そう思うライダーも多いはず。特にインジェクション式の車両であれば、コンディションを気にせずバイクライフを送ることもできますし、
そもそも気づかない場合もあるかもしれません。

でも、実はタンクってとても錆びやすいパーツなのです。そもそもスチール製であることも理由のひとつですが、
燃料キャップが真上についていることもマイナスに働きます。密閉されているように見えるタンクですが、実は雨や洗車でバイクが濡れるたびに、
ほんのわずかずつですが、水滴がタンク内部に侵入しているのです。 

冬場こそ要注意!

また、エンジンの熱で暖められた空気との温度差によって、窓ガラスにできるような結露がタンク内部にも発生してしまいます。
これも水滴となって、どんどんガソリンタンク内で分離して下部に溜まってきます。
タンクの底に溜まった水分……タンク内側は塗装されていませんので、むき出しの金属が錆び始めます……

※タンクの錆び予防には水抜き材が効果的!
「まだ錆びはないはず……でも、タンクの水が気になる」というライダーのために転ばぬ先の杖、webikeでは水抜き剤も取り扱っています! 
これらは燃焼するガソリンと一緒に水を排出する作用があり(メーカーごとに成分は異なります)、走りながらタンクのケアができる優れモノですので、ぜひこちらもお試しください。
■ウェビック取り扱いの水抜き剤はこちらから!

残念ながら錆びてしまったら

「錆びたタンク」を引き金として起こるトラブルは無限大です。
最悪の場合、錆びのカタマリが燃料ホースを伝ってキャブレター・インジェクションへ流れていきます。
とても小さい穴で繊細な燃料管理を行う、これらのパーツが詰まってしまうと……もちろんエンジンストップ。
ガソリンはあるのにガス欠そのものの症状がおきたり、キャブレターならガソリンがどんどんあふれるオーバーフロー……いずれも、ツーリング先で発生したらもうどうにもなりません。

そんな恐ろしいタンクの錆びを、時間があるうちに取ってしまいたい! 
そんなライダーのための商品はたくさんありますが、絶対におススメできるものはこちら!

榮技研:花咲かG タンク・クリーナー

動かなくなったバイクを修理する、レストアラーたちの中でひっそりと話題だったこの商品。
私も不動車を直す中で出会ったのですが、私の体験からも自信をもって紹介できる錆び取りクリーナーなのです。

使い方はシンプル。

・タンクを外し、水でよく洗う。
・コック、キャップの部分をふさぐ。
・指定の濃度にお湯で薄めて、5~24時間放置。原液を少し残しておきます。
・錆びがとれたら洗い流し、最後に残しておいた、綺麗な液でリンス。
・よく乾かして、取り付ける。

以上の5ステップで、驚くべき効果が発揮されます。赤茶色の粉を吹いている錆びは全部水に溶け、さらに錆びが落ちた部分には防錆作用のある化学変化がおこります。
強烈な錆びにも結構な効果があり、これ1本で万事解決!

そんな薬品……家庭で使えるのかな


さて、それほど効果があるクリーナーなら、きっとものすごく強烈な薬品ではないか? と感じる人は多いでしょう。
ところがこの花咲G、台所用洗剤と同じ中性の液体で、ゴムや塗装面にも影響はありません。

これを作った榮技研の開発者は、もともとカワサキ・メグロのレストアラーだそうです。
バイクに必要な錆び取りクリーナーの理想は、実際にバイクをいじっている人にしかわかりませんよね。
私自身、87年式のカワサキ・エリミネーター250のレストアに花咲かGを使用してスッキリとキレイになりました。
錆びのあった部分はグレーに化学変化を起こし、作業から6ヵ月が経っても錆びの再発はありません。(サンプル写真はエリミネーターではありません)


【ひどい錆びタンクが、驚くほどきれいに!】(※画像はメーカーサイトより)

いいところばかりじゃ、ないんでしょ?

ところが……ここまで褒めちぎっておきながらも、花咲かGに欠点がないわけではありません。
それは……値段が高いこと。1Lづつでもけっこうします。でもご安心ください! 一度使ったクリーナー液は再利用できるのです!
もちろん性能は落ちてきて限界はありますが、3回ぐらいは使えます。
タンクを洗浄したあと、ボルトやステップなどの取り外しできるパーツを漬け込んで、全部一気にピカピカに!という素敵な工程も可能なのです。

いかがでしょうか? 古いバイクをレストアしている人だけでなく、ちょっと時間を作って、本格的に愛車を綺麗にしたい!
というライダーのみなさんには、誰にでもおススメできる商品です。
ぜひこの冬のうちに一度、試してみてはいかがでしょうか。

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