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浪速のタイヤマン

2015年06月12日

ミシュラン試乗会に行ってきました!

タイヤ担当のともです。最近試乗会に呼ばれることが多くなってきました。
各タイヤメーカー、今年は気合の入りようが一味違うようです。

今回は筑波サーキットコース1000でミシュラン主催の試乗会へ。

場所:筑波サーキット コース1000
日付:2015年6月2日(火)
天候:晴れ
路面:ドライ
試乗車両:1199パニガーレ / GSX-R600 / MT-09

インプレッション

試乗車両は色々と準備されており、乗り比べが可能!
今回の試乗会のタイヤはパワースーパースポーツEVO。
天気も非常によく、梅雨入り前の初夏の陽気に誘われて多数の参加者が来られていました。

このEVOの新技術、一層目が70度、二層目に90度のカーカスを設けることで、トレッドは高い柔軟性を実現し、サイドウォールではより高い剛性を確保。
ショルダー部にかけて徐々に剛性が増すように最適化された内部構造は特にコーナリングの安定性に効果を発揮するとのことです。
トレッド面は既存と比べ非常に柔らかくなっているなか、サイドウォールの剛性はコードの折り返しで、従来より高い状態となりました。
これがこのEVOのキモになる部分だそうで、走行中も確かに柔らかさと剛性が感じられる部分ですね。

タイヤとしては、サーキットも走れるハイグリップタイヤという立ち位置。
溝ありで公道も走れるサーキット用タイヤではなく、公道をメインとする一般ユーザーが一番しっくりくるタイヤでしょう。

よくパニガーレのような大排気量・パワーの車両ではもっとグリップがあるタイヤでなければ、と考えがち。
しかしパワースーパースポーツEVOはそんなことはなく、しっかりと与えられたパワーを路面に伝えていきます。
GSX-R600、MT-09でも同様。タイヤのグリップ不足が…なんてことは全くなく、必要な部分で柔らかく、必要な部分で高剛性を両立させています。

実際にどのような構造になっているのかの説明もあり、理論的な事も勉強になりました。
レースに戻ってきたミシュラン、今までの鬱憤を晴らすかのような反撃開始のタイヤなので、是非この夏に履いてみてください。

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