インプレ

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浪速のタイヤマン

2016年03月18日

ブリヂストン主催のタイヤ試乗会へ行ってきました2016

まえがき

皆さんこんにちは!
「浪速のタイヤマン」こと、ともです。
今週末は大阪モーターサイクルショー、来週末は東京モーターサイクルショーとバイクシーズンに近づいてきました。
そういう私もバイクの整備に余念がなく、YZF-R1のアッパーカウル再塗装でイメチェンを検討しているところです。

3月16日(水)に筑波サーキット1000で行われたブリヂストンS21試乗会に参加してきました。
前回はX-14の記事を書いてみましたが、今回はS21をご紹介したいと思います。

01

試乗会概要

2016年3月16日(水)
筑波サーキット コース1000 天候:曇り時々晴れ 路面:ドライ

今回はyasuoともの2人で午前中の部に参加しました。
快晴!とまでは行きませんでしたが、寒すぎず暑すぎず。
またコース1000ということもあってスピードもツーリング・街乗りに近いです。

開会から始まり、各グループに分かれて試乗開始!
YZF-R1などのSSだけではなく、MT-09やGSX-S1000などもあります。
4グループに分かれて各クラス10台程度の走行となりました。

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IMGP5670

今回試乗した車両・タイヤ

yasuo
・MT-09 S20EVO
・MT-09 S21
・YZF-R1 S21

とも
・GSX-S1000 S21
・GSX-S1000 S20EVO
・YZF-R1 S21

空気圧
F:2.50
R:2.60 (通常は2.90)

二人とも同じ車両でS21/S20EVOを乗り比べることができました。
ネイキッドとはいえスポーツ志向のスポーツバイクです。

走行インプレション

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Photo: Toshiyuki KOMAI

乗ってみた感想ですが、S20EVOよりS21の方がフロントの寝かしこみが早くなっています。
倒し込みは早いのに、リアは少し遅れて寝ていき、安定感のある立ち上がりとなっています。

その違いを顕著に感じたのがGSX-S1000。
YZF-R1に比べると、フロントの寝かしやすさやリアの安定感からくる開けやすさがはっきりしています。
YZF-R1の場合は、もともと曲がりやすいバイクということもあって、相乗効果で走りやすくなっている印象でした。

「倒しこみやすい」というのは、S20EVOではコーナー手前で逆操舵をしていたような状況でも、
逆操舵をしなくても同じような感覚で倒れていってくれるようなイメージです。
ツーリング先で少し積極的なライディングをしたい方にはぴったりなタイヤでしょう。
S20EVOに無かった部分を改良してきているのがハッキリとわかる乗り味です。
というのも、S20EVOよりも劣っている部分というのがほとんど見受けられないのです。

走行動画 (Kodak PIXPRO SP360 4K)

chikafuuuが以前ご紹介していたKodak PIXPRO SP360のこの度新しく出た最新バージョンです。
このカメラを装着して試乗会を走ってみました。なんとこのカメラ、360度撮影することができる上に4K!
youtube上でも、マウス操作で360度見ることができるんです。ぜひグリグリと触ってみてください!

走行後

IMGP5678

この写真の通りタイヤの溶け具合もS20EVOに比べて穏やかで、ブリヂストン公称のライフ3割アップは間違いなく期待できそうです。
溶け過ぎるわけでもなくライフは長持ちなのに、グリップ力もアップ!という正統進化を遂げているわけです。
これが既存技術での改良ではない、アルティメットアイの真価ということなのでしょう。

IMGP5703

IMGP5710

走行が終わって一段落したら、開発者の土橋様から開発にあたってのお話がありました。
先ほども書いた通り、アルティメットアイという装置で色々と開発精度・開発速度が上がっているようですね。
S21へフィードバックされているのは、ミクロレベルでの接地面積向上、フロント形状の変更で接地長の増加、
加速時のリアスリップ範囲の低下による摩耗減など、全てにおいてレベルアップしているそうです。
また、デザイン性のある刀をイメージしたというタイヤパターンもブリヂストンにとって初の試みです。

最後に

IMG_2605

yasuo氏もこの笑顔!
ネイキッドにもSSにも合うタイヤということで、S20EVOからの進化を感じてみてください!
前回のレーダーチャートで表すと…こんな感じになります!
※S20EVO・RS10は前回の数値を使用しています。
※筆者の体感です。各タイヤの性能を保証するものではありません。

レーダーチャート

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