休日には雨が降らない限り、
愛車をピカピカにしてはニヤニヤしている
wtnbと申します!
今回は私がオススメするコーティング/ワックスをお送り致します!
さて、一口にコーティングやワックスと申しましても、色々な種類があると思います。
今回は主に「施工しやすさ」「持ち具合」「特筆すべき特徴」をベースに
ご紹介したいと思います。
それでは早速、1つ目はこちら!
https://www.webike.net/sd/1227434/
言わずと知れた、有名なコーティング用スプレー、PLEXUS(プレクサス)です。
この商品の最大の特徴は施工がお手軽でありならがも深いツヤと撥水効果が得られることに尽きます。
使い方は、プレクサスのスプレーを施工したい部分に吹きかけ、クロスで吹き上げるだけ!
伸びがよく、ふき取りも非常に楽なので、超簡単施工です。
洗浄性能も高いのでお出かけ前にさっと一吹き、なんて使い方もできます。
(もちろん、砂やホコリなどの汚れがひどい場合は、必ず洗車したうえで使用してください。)
例えば、このような虫汚れ・・・うっかり放置してしまうとなかなか落としづらい。しかも、虫によっては酸性の体液をもっているものもあるので、
放置してしまうと塗装面を侵すことも!
そんな頑固な虫汚れも、プレクサスを一吹きしてふき取れば・・・
このとおり!
施工した周りの部分もツヤツヤになっている点も注目です!
簡単に綺麗な愛車を保つにはうってつけの商品です。
少々気になる点としては、少々効果の持続性に乏しい点です。
施工自体は非常に簡単なので私は気になりません。
https://www.webike.net/sd/67321/
花咲Gという単語を聞いて、「それってタンクの錆びとりや防錆剤じゃないの?」なんて思われた方、
多いのではないでしょうか?
いえいえ、実はワックスも非常にいいんですよ。
この商品の優れている点は、メッキ面やオープンカーのビニール窓にも使える使用用途の広さと、軽度の傷などを見えなくし、
自然な輝きを取り戻すポリッシャー/ワックス性能の高さです。
私の愛車はそろそろ8万キロに届こうかという多走行車なのですが、初めてこのワックスを使用した時は感動したものです。
例えば、走行距離がかさんでくると気になってくるのがこのタンクのファスナー傷。
全体的にも、磨き傷なんかが目立ってきています。
この部分に花咲G ワックスを塗りこみ、きれいなウエスでふき取れば・・・
どうです?傷も目立たなくなり、ツヤも見事に復活! 写真で見てもわかるレベルでの変化は、実際の目で見ると感動しますよ。
まさに、アッパレ!フシギ!
施工については、ワックスを施工面に塗りこみ綺麗にふき取るだけ。
プレクサスと比べるとワンステップ工程が増えますが、この傷消し性能と艶は癖になります。
私がメインで使用しているワックスもこちらです。
https://www.webike.net/sd/21316150/
レトロな見た目の「ユニコンカークリーム」
隠れファンの方も多いのではないでしょうか?
実はこれ、ヤマハの指定ワックスなのです。
なので、性能はオートバイメーカーの折り紙つき! なんて言っても過言ではないかもしれません。
このクリーナーの特徴はとにかく艶!艶!艶!
最近のワックスやコーティング剤ではあまり見かけない、カルナバロウを
主成分としたワックスで、輝きの種類が別次元! ちょっと不自然な輝き方とさえ感じてしまうほど。
常に走行時はホコリ、虫、砂等が打ち付ける車両前部のミラーに施工してみました。
特にウインカーレンズ周辺、ちょっと艶が引けてきているのですが・・・
この通り! ブルーメタリックに深みがまし、ツヤツヤになります!
ワックス自体は乳状ですので、固形ワックスのような施工のしづらさもなく、非常に伸びがよいのが
特徴で、昔から愛されている理由の大きく頷けます。
コストパフォーマンスが非常によい点もこの商品のよいところです。
一つ残念なことは、プレクサスと同じく効果の持続性が多少劣ることです。
でも、こんな艶を体感したらクセになってしまうかも!?
とにかくヌルヌルな艶を求める、そんなアナタにはオススメ!
いかがでしたでしょうか?
今回は私が実際に使用したことがあるオススメのコーティング剤/ワックスをお届けしました。
これから梅雨の季節に入ってしまいますが、それだけ磨いた喜びも大きくなるものです。
是非皆さんの愛車にもお試しください!