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投稿者:

chikafuuu

2018年06月29日

スプロケットの交換時期はどのくらい?耐久性の高いスプロケットってあるの?【おすすめスプロケット紹介】

スプロケットの交換時期はどのくらい?
耐久性の高いスプロケットってあるの?

そもそもスプロケットって何?

フロントとリアについている歯車のような部品です。
これを、フロントスプロケット(ドライブスプロケット)・リアスプロケット(ドリブンスプロケット)と呼んでいます。
エンジンの作り出す回転運動をフロントスプロケットに伝え、チェーンを介してリアスプロケットに力を伝達させます。
それによりリアタイヤが力強く回るという訳であります。

常にチェーンとの摩擦が生じているスプロケットはメンテナンスをしたほうがいいの?

答えはYESです!しかしながら、スプロケット単体でのメンテナンス方法はありません。
スプロケットとチェーンはいつも一緒に回っているモノなので、スプロケットのメンテナンス=チェーンのメンテナンスと考えて大丈夫です。
チェーンの掃除・注油・張りの調整、これがチェーンと触れ合うスプロケットのメンテナンスになります。

チェーンやスプロケットはこまめに掃除と注油をしたほうがいいの?

これも答えはYES!
■こんな時は特に!という事例をご紹介↓
・雨の日に乗った後!地面から巻き上がった砂が噛んでいるケースが多いです。(※乾くとチェーンに絡みつきスプロケットとチェーンを痛めてしまう原因に!)
・長距離(ロング)ツーリングの後!グリスが飛び切ってしまっていたり、砂が噛んでいる場合が多いです。
・チェーンの交換を行ってから長い年月や距離を走っている時!チェーンが伸び、張りの調整が必要になります。(※調整が適正でない場合、スプロケットとの摩擦が多くなります)

これらをしっかりやっておくことがスプロケットのメンテナンスにも繋がるのであります!

チェーンとスプロケットのメンテナンスを怠ってしまうと?

■よくある事例をご紹介↓
・スプロケット(歯車)の歯の部分が摩耗し尖っていく(摩耗し体積が薄くなったスプロケットの歯はエンジンの力に負けて折れてしまいます)
・歯の断面が楕円形(ラグビーボールみたいな形)になっていき、チェーンとの摩擦がさらに多くなる。
・歯の欠けが極限状態を超えると、チェーン脱落の可能性も上がります。(外れたチェーンがスイングアームとホイールの間に挟まってタイヤがロックするなど、とても危険です)
※ここまでくると走行に支障が出てくるレベルです。

■左:摩耗状態   ■右:危険状態

スプロケットの交換時期を判断するのは難しい?

エンジンオイル交換の場合は、〇ヶ月(〇,000km)に一回などの推奨期間(距離)がありますし、タイヤの場合はスリップサイン等で交換のサインが分かりやすいですよね。
チェーンやスプロケットの場合は交換時期の目安が分かりにくい(ないと言っても過言ではない?)のです。
スプロケットの素材によっても摩耗速度は異なります。(重量も異なります)

チェーンの弛みを認識した際、張りの調整をします。まずは少し張って様子を見てみましょう。
調整方法は、アクスルナットを緩め、スイングアーム両端のチェーンアジャスターで調整が可能です。
※心配な方はサービスマニュアルをご覧ください(指定数値が記載されています)

そして今回の議題でもある「スプロケットの交換時期」ですが、ネット上の記事やブログを見ると
「1万キロで交換!」「2~3万キロで交換!」「チェーン交換2回につきリアスプロケット1回交換!」「チェーンもスプロケットも同時に交換!」等、意見は様々でした笑

一旦まとめ

▼スプロケットのメンテナンスは必要?
YES!必要です。
こまめに行うのがベストです!こまめに行うことで摩耗に気付く機会が増えます。
雨の日ツーリングや長距離ツーリングの後は、特に念入りに清掃や注油・張りの調整を行ってください!地面から巻き上げた砂が噛んでいると摩耗の原因になります。

▼明確な交換時期ってあるの?
NO!ないと言えます。
色々な説がありますが、単純に言うと減っていたら交換です。
新品の歯の状態をよく覚えておきましょう(写真を撮っておくのもアリ!)。日頃の清掃・注油時に確認を行い、新品時よりも明らかに尖っていたら交換時期です。
精神衛生面上、チェーンとスプロケットは同時交換がいいと思います。(どちらも同時に摩擦し合うモノなので、片方を新品にするのならどちらも新品にしたほうが良い)

スプロケットに大切なのは、強度と精度!「長持ちする良いスプロケットを使いたい」というあなたにおすすめ!

ISA(アイエスエー):スプロケット


数あるスプロケットメーカーの中から、今回は『ISA(アイエスエー)スプロケット』のご紹介です!
みなさんはISA(アイエスエー)というスプロケットメーカーをご存知ですか?
私的には、「ちょっと玄人っぽい……」ようなブランドイメージです。
街で見かけるカラフルなスプロケットとは一見異なり、どこか宇宙っぽさを連想させる色とデザインです笑
そんな玄人臭がプンプンするISAのスプロケットですが、調べてみると多くのレーサー達に使われている実績の高いメーカーだということが分かりました!
弊社がスポンサードしているWebike Team Norick Yamaha(ウェビックチームノリックヤマハ)にも装着されていました。

■ISA(アイエスエー)スプロケット 全てのラインナップ詳細はこちら

【インプレッション】ISAスプロケットを使用したお客様の声!

今私も興味津々のこのスプロケットメーカー!既に使用しているお客様のインプレッションを覗き見してみましょう♪

1.製品が手元に届いて持った時、これ入ってるの?と疑問に思うほど……
2.純正と持ち替えてビックリの軽さでした……
3.さすがisaのスプロケ仕上がりが素晴らしいです!色も落ち着い……
4.この商品に悪い点を付ける方は居ないでしょう。軽いし、デザインもよく……
5.初のISAを入れてみました。ネットでの購入で……
6.とにかく、加工精度が高そうな造りで、まさに日本の技術ここに有り……

■その他のインプレッションを見る
■ISA(アイエスエー)スプロケット 全てのラインナップ詳細はこちら

ここまで評価の高いISA(アイエスエー)スプロケットは一体どんなスプロケットなのでしょう!

高い精度と耐久性の秘訣について

メーカーHPを見てみると、なにやらかなり拘って開発が行われた製品のようです。
メーカーHPにはその妥協なき取り組みの一部が記載されていましたので、是非ご覧ください。

ISA フロントスプロケット (※以下メーカーHP引用)

 

量産品世界初の製法による“超高精度”

 

■歯形はエンドミルで削り出し加工をしています。
ドライブスプロケットにおいて究極の精度を出すには“歯形まで削り出す”マシニング加工が最良の方法です。しかし素材の堅さ、加工の難しさ、それにともなうコストの問題で量産ではこの製法を採用するメーカーはありませんでした。アイエスエーはドライブスプロケットの生産を開始するにあたり、究極のドライブスプロケット完成を目標とし、これらの諸問題をクリア。本質的に精度が低下する要因を持たないため測定限界に迫る真円度の高さを実現しました。

 

特注部材による“高強度”

強度と耐摩耗性に優れ、加工の際のゆがみを極小にできる特注のSCM調質材(クロモリ)を使用。この特注の部材があってこそ歯形まで削り出すマシニング加工が可能となります。

 

焼き入れ+ショットピーニングで無類の耐摩耗性

どんなに上質な素材と加工方法でも表面処理がおろそかでは意味がありません。加工が完了したドライブスプロケットは浸炭焼き入れを施し、表面硬度を高めつつ、ねばりを残しています。さらにショットピーニングによる仕上げを行い、最高の耐摩耗性と美しさを実現しました。

■ISA(アイエスエー)スプロケットのメーカー公式HPはこちら
■ISA(アイエスエー)スプロケット 全てのラインナップ詳細はこちら
 

ISA リアスプロケット (※以下メーカーHP引用)

 

特注部材による“強度”

 

■アイエスエーは特注の部材を使用しています。
部材の種類は“A7075-T6”、別名“超々ジュラルミン”と呼ばれるこの部材は、アルミスプロケットでは一般的なものです。しかしアイエスエーはさらに一歩踏み込み、素材メーカーの協力を得て通常のラインナップにはない厚みのフラットな特注の部材を使用しています。

■なぜ、特注なのか?
切削加工には必ずゆがみの可能性があります。部材の厚みをスプロケットに最適な厚みにすることで切削量を減らし、加工時のゆがみの可能性を極力そぎ落としています。それが加工時間の短縮と材料の無駄を減らすことにつながり、高品質とリーズナブルな価格を実現しています。

 

測定限界に迫る“高精度”

 

■アイエスエーは独自の同芯加工で真円に限りなく近い回転を実現しています。
アイエスエーはスプロケットにおけるマシニング加工において最も重要ととらえているのはセンター穴とボルト穴の位置と穴径です。円周の歯形がどんなに精密でも取り付け部分がズレて、かたよって回転すれば意味がありません。
チェーン調整の際、遊びが不均衡な場合、スプロケットの偏芯が原因のケースがあります。アイエスエーは切削工程を連続させることで、個々の加工精度だけでなく、それらの相互間の寸法精度を飛躍的に高めています。合わせてセンター穴とボルト穴の公差を極限まで小さくし、真円度を測定限界に迫るレベルまで高めています。
高速で回転するスプロケットをいかにズレなく真円で回すこと。この当たり前のことを追求しつつ、美しいデザインにもこだわっています。

 

アルミスプロケットの常識をくつがえす“耐摩耗性”

 

■アイエスエーのアルミスプロケットは数あるブランド製品と比べ圧倒的な耐摩耗性を実現しています。
それは精度の高さと合わせて表面処理(硬質アルマイト)が決め手です。アイエスエーが採用するダイアノ処理とは、“ダイアモンド”のように固い“アルマイト”という意味で創った造語。航空産業や軍需産業や航空機関連の規格をクリアし、一般的なアルマイトと比べ20倍の硬度を持ちます。50ミクロン厚の被膜が耐摩耗性を飛躍的に高め、さらに摩擦係数が非常に低く“滑りが良い”という特徴を併せ持ちます。アルミなのに持ちの良くフリクションロスが低いスプロケットです。
また、オフロード用には“泥はけ溝”を追加加工。おもに泥の噛みこみ防止や排出を狙っています。
特にマディ時のチェーン外れや、過度のチェーン張りなどのトラブル低減に効果的です。

■ISA(アイエスエー)スプロケットのメーカー公式HPはこちら
■ISA(アイエスエー)スプロケット 全てのラインナップ詳細はこちら
 

いかがでしたでしょうか

メーカーの妥協ない物づくりの姿勢が、ユーザーまでしっかり伝わっていることがインプレッションを見てしっかりと確認できます。
玄人感漂うこのISAスプロケットは、使用して初めてクオリティを体感できるモノだと思います。
そういう意味でおそらく玄人パーツ化?してしまったんでしょうね笑

高い品質を誇るスプロケットメーカーはとても多いですが、ユーザー目線でどれを選んだ方が良いのかは分かり難いものです。
チェーンやスプロケットの交換を考えているライダーの皆さん、次使用するスプロケットの候補にISA(アイエスエー)を是非加えてみてはいかがですか?
そして何よりもこのISAスプロケット……、めっちゃかっこよくないですか?!!笑

■ISA(アイエスエー)スプロケット 全てのラインナップ詳細はこちら

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