商品インプレ:スタッフレビュー

投稿者:

おぺん

2015年10月01日

冬の定番・ホットグリップの取付に挑戦!~スーパーカブ110(JA07)編~


まえがき

今週も旬なアイテムをご紹介する「バイヤーズコレクション」をご覧頂き有難う御座います。
今回も私おぺんが対応させて頂きます。
乱筆となりますが、お付き合いの程、よろしくお願い致します。

今回ご紹介させて頂くのは、なんとなーくつけるのに抵抗があるライダーも多い反面。一度つけたらやめられない中毒性のある
冬の定番「ホットグリップ
私もその前者で、正直そのスタイルがちょっと苦手で今まで使ったことが有りません・・・
一生触ることがないかなーと思っていたアイテムの一つなんですが・・・

今回webikeスタッフの中でもホットグリップ中毒者であるO氏が、愛車の変更に伴い新規取付を行うことに!
便乗を致しまして、「カブ110への取付」に挑戦させて頂きます!

準備編

今回使用する商品がこちら。

HONDAホンダ:グリップヒーター

https://www.webike.net/sd/1563543/

DAYTONAデイトナ:ホットグリップ 専用接着剤

https://www.webike.net/sd/1648199/

取り付けたバイクと使用した工具類はこちら

車名:スーパーカブ110 (型式:JA07) 
通称:しろたんε(‘ω’ 3)З号 (O氏通勤快適仕様)

工具なんですが・・・思いの外に作業中ムキになりまして、ちょっと写真に過不足があるかもしれません・・・
写真に写っているものの他に、ドライバーはサイズ違いが何本かとギボシ端子も使ってます。

【交換前】⇒ グリップヒーターなんて、グリップ交換と+-とればいいんでしょ?30分かからないでしょ!
【実車を前にして】⇒ なんかたくさんパーツ外すじゃん・・・これを無料で取付するのは、割に合わないよね・・・・

そんな絶望に打ちひしがれた実践取付がスタートです。

取付に挑戦

O氏の通勤快速カブ。しろたんε(‘ω’ 3)З号。
そのコンセプトは片道5キロの通勤時間を如何に快適に過ごせるか。

そんなこんなで何だかゴテゴテついてます。
M8のミラーホルダーに対し、スクリーン・時計・ナビマウント・ミラー
そしてこれからホットグリップのコントローラー・・・
花粉症シーズンに見かける「マスク・メガネ・耳にかけるイヤホン」を付けている人の耳と同じくらい負担がかかってます。

作業にあたってじっくり取説を読みます。
配線図と立体図があり非常に解りやすいです。

残念ながらカブ用の配線図の用意はありませんが・・
非常に解りやすいので、電装周りをいじった事が有ればすぐ理解できると思います。

ここで薄々感付いてはいたのですが・・・
ヘッドライト周りを丸裸にする必要があります。

まず、この快適グッズを全部取り外します。

他人のバイクは気を使います・・・
傷がつかないように、位置が分からなくならないように慎重に。

販売当初と同じ状況になったら、先ずヘッドライトを外します。


まるで囲ったネジを外側から外すとスポッと抜けます。


外したレンズに傷が入らないようにきれいなウエスに置きます。
カブのカウルを外すと結構な量のネジが出てきます。
解らなくならないように、外した場所ごとにまとめておきます。


下から覗き込んで丸のついた部分のネジを1つづつ外していきます。


(※もう2個あったかもしれません・・・足りなかったらすいません。ともかくネジを外して下さい)

一番小さいのがウィンカーを固定しているネジなので、一緒に外してしまいます。

今度はバーエンドを外します。

このカブのバーエンドはバランサー付のため、ただ中央のネジをまわしてもゴムのこすれる音しか聞こえません。
そこでこのバーエンド本体を抑えながら外します。
このバイクに関しては固着が激しかったため、力技で外します。

WAKOSワコーズ:RP-L ラスペネ

https://www.webike.net/sd/8511691/

ラスペネなどの潤滑剤を注入して、ウォーターポンププライヤーでつかみながら一気に回します。
サイズの合っていないドライバーだと一発でなめるので気を付けて下さいね。
前回の記事で登場した、yasuo氏のヘルプも頂きました。

バーエンドが外れたらグリップを外します。
純正のグリップは結構タイトに入っているので切ってしまうことにします。

グリップ自体は簡単に切れますが、右側のスロットルパイプまで切ってしまわないように気を付けてカットします。

そんなこんなで御開帳。

パカッとわれていますが、真ん中のまるのところ。
メーターケーブルを外してます。
ちょっと長めのプライヤーでくいっと回せば外せます。

パカッと御開帳してますが、ここまでが実は大変にしんどくて・・・
外装外しをフルで活用してちまちま外します。
また、このJA07のカウルのツメが弱くて弱くて・・・簡単に割れちゃいます。
O氏の大事な「しろたんε(‘ω’ 3)З号」なので神経をすり減らしながら外します。

最終的に解ったのは「カウル外しは度胸」です。
意味が解らないですか?やればわかりますよ・・・

左側のまるが重要なポイントで、これはブレーキスイッチの配線です。
今回はここを使って電源をとる事にしました。

テスターを使ってチェックをした後ここに自作した分配配線を割り込まして、グリップヒーターの+につなぎます。
写真は撮り忘れましたが、アースはフレームを使ってボディに落としてます。

これで電源は取れてます。

後は説明書通りにホットグリップの配線をつないでいきます。
この手を煩わされたカウルがいい具合に隠れ蓑になるので配線の処理は深く考えずに行えます。

ちょっと苦労するのが、左側の配線の取り回し。


ハンドル用のザグリをニッパーで切り出して逃げ道を作ってあげました。

とここで、動作確認。
ミスがあってもまだ戻れます。
エンジンをかけてグリップの動作を確認します。

問題が無ければ本取付です。

最初に紹介をした「ホットグリップ 専用接着剤」を使います。
2液性の接着剤をケミカルな駄菓子の様にねるねるねします。

これをうすーく伸ばしてはみ出さないようにハンドルに塗ります。
※脱脂を忘れずに!

はみ出すと強力で処理に困りますので慎重に行ってください。
普通のグリップボンドを使うと熱で溶けだしてしまうので必ず専用品を使ってくださいね。
完全に乾くまでおおよそ4時間。
高ぶる気持ち抑えて一晩寝かせます。
あとは外した手順で元に戻すだけです。

そんなこんなで完成です。
スイッチの取り回しはお好きなようにどうぞ。
ミラーマウントするもよし、カウルに張り付けるもよし。
今回はO氏が酷使するミラーマウントをするために、追加の部品待ちのため画像はありません。

まとめ

ここまででおおよそ1時間30分の作業でした。
バーエンドの固着とカウルに手こずらなければ、1時間以内には終るのではないでしょうか?

すごく簡単な言い方をすれば+-を取るグリップ交換です。

やっぱりメカは苦手・・・
そんなお客さんはプロに任せるのも一つの選択だと思います。

便利なバイクパーツ取付サービス加盟店はこちら
https://www.webike.net/shopinstall/index.html

ホットグリップをお探しの方はこちら。
https://www.webike.net/tab/parts/bm/1045/o0l20ccb/?fz=1

今回ご紹介した方法はあくまでおぺんのやり方です。
取付に関しましては自己責任においてよろしくお願いします。
まだ時期には早いのですが、シーズンに入ったらO氏にこのバイヤーズコレクションに感想を投稿してもらいます。

合わせてハンドルカバーの装着も目論んでいるようですのでお楽しみに!


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