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シルコリンオイルは世紀初頭イギリスに生まれました。創業まもなくロールスロイス社の純正オイルに指定され、さらに各メーカーのオイル開発に携わるとともに、独自に得たケミカルテクノロジーをしてレースに参戦。その後シルコリンオイルは、クルマ関係ばかりではなく、多方面で活躍。特にコンコルドのタービン用エンジンオイルの開発で得たエステルエアロスペーステクノロジーはシルコリンのオイル・フラッグシップメーカーとしての地位を不動のものとしました。 | ||
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シルコリンオイルは今を遡ること約世紀、英国のベルパー市に生まれ、1911年よりエンジン用潤滑油の製造・販売を開始。化学合成オイルを原材料から精製している潤滑油専門メーカーであり、常に時代を先駆けるその完成度の高いケミカルテクノロジーが世界から脚光を浴びています。豊富なレース活動から得たノウハウを惜しみなく製品にフィードバックさせ、クォリティーの高いオイルを供給し続けています。また航空機分野でもその高い技術力が認められ、F16やF111・コンコルドにも潤滑油を供給してきました。シルコリンのエンジンオイルの特徴は化学合成油の主成分として注目されているエステル系べースオイルが、独自のテクノロジーで配合されていることが挙げられます。これらのオイルは金属表面に吸着するという特徴があり、オイル自体の粘度に頼らない吸着分子膜を形成します。その分子膜はオイルが完全におちきることなく金属に留まるためコールドスタート時に受けるダメージからエンジンを守ります。エンジン内部の最大の磨耗は始動時におけるドライスタートによるものが大きいということをご存知のライダーはシルコリンにきっと満足していただけるでしょう。 | ||