ここまで暑いと青空ガレージでバイクいじりなんて普通の人なら考えもしないでしょうでも私にはこんな状況下でもバイクいじりしないと気が済まないし普段こういった時間を作ることができないので酷暑だろうがなんだろうが私はやります熱中症には気を付けながら・・・(^^)v?
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SR400のカスタムガイド
ここまで暑いと青空ガレージでバイクいじりなんて普通の人なら考えもしないでしょうでも私にはこんな状況下でもバイクいじりしないと気が済まないし普段こういった時間を作ることができないので酷暑だろうがなんだろうが私はやります熱中症には気を付けながら・・・(^^)v?
この三連休は酷暑ということで青空ガレージでのバイクいじりにはとっても過酷な状況なのですが、最近仕事では出張続きで週末になると悪天候となかなかバイクをいじれなかったですし、このSRは年明けに急いで組み上げた(とにかく走れるように)ので細かいところのメンテナンスがいろいろと必要なんです。ということで酷暑の中熱中症対策をしながらちょこちょこやっていきます(^^)/ちなみに、なんでサイレンサーが外れているかって?それは・・・
2万キロ以上使ったので交換してみます、新品と比較してみました。メーカーは3万キロまで交換とのことですが、スーパーイグニッションコイルに交換してエンジンも回し気味なので交換することにしました。キック1発目でかからないことがたまにありました。消耗具合をみると、もう少し早い方が良いかも知れませんね締め付けトルクがブリスク指定の1.3キロでは緩いのか、外すときに緩すぎて心配になるので20ニュートンで締めます。?
18561.5kmハンドルホルダーダンパーを新しい純正部品に変えようとして痛恨の発注ミス。ミスったついでに社外品のウレタンゴム製に変えてみました。効果が実感できたら嬉しいです
カスタムバイクの中で特に長い歴史を持つ概念にカフェレーサーという文化があります。原付でも大型バイクでも排気量に関係なく、イカしたバイクが作れる。それがカフェレーサー。前回は「カフェレーサーとはなんぞや?」の流れから250cc排気量に絞ったカフェレーサーのベースとなるバイクをご紹介しました。 今回は251cc?400cc編として、オススメのバイクをご紹介していきます! カスタムベースにおすすめ車両 【カスタムバイクの金字塔】YAMAHA SR400 SRの登場は1978年。アメリカの市場を意識してダートトラッカーを想起させるスタイリングがなされ、オフローダーのXT500のエンジンを積み、日本の免許区分に最適化して登場しました。 以来幾度も商品改良が入りましたが、大径の前後タイヤ、涙滴型で小ぶりなタンク、フラットなシート、そしてキック式の空冷単気筒エンジンというベースは何も変わりませんでした。というより、変えませんでした。キャブレターからFIになってもです。 →全文を読む 情報提供元
前後タイヤ交換依頼中にて、やりたかったブレーキペダルシャフトの注油を行いました。スイングアームのピボット側をずらさないとシャフトを抜いて注油することができない構造です。いつも外しているセンタースタンドを仮付けしてリア、フロントの順で外します。外したら前に傾くので支えておきました。今回のタイヤ交換は歩いて近所のバイク屋さんに持って行きました。
700キロツーリングの翌日、前後フェンダーを戻すついでに洗車。残り水分を飛ばしに試運転、しばらくするとフロントからタイヤの回転に合わせてキューキュー音が出てきました。原因を探りながら帰宅。センタースタンドを着けてフロントタイヤをフリー回転させるとブレーキかけてるみたいに重い。ブレーキをフリーにしても同じ、洗車してベアリングに水が入って砕けたのかなとばらすとメーターギヤが手で回せない。ばらしてメンテしました。
低速時からゆっくりフロントブレーキをかけるときに、ブレーキの効き具合に納得いかなくなってました。ディスクに歪みが有るような感じでしたので、マニュアルで振れの規定値をみると0.15ミリの記載。マイクロメーターがなく、目視ではわかりにくい範囲、これは組み付け交差もあり得るのではと今回メンテしてみました。まずは効きが強くなる辺りに目印をつけます。
昨年から細かい段差でカンカンと金属音が出ていたのが気になってました。連休なんで先送りしていたステムベアリングの点検をやってみました。まずは外しているセンタースタンドを取り付けして、フロントフォークを取り外します。
シルバーにフレームが塗装されているのにスタンドが黒いままの純正。欲しくても純正のメッキスタンドは廃盤。かなり汚く、スプリングも少し長そうなものをダメもとでGETしてみました。
ヤマハ発動機から、2021年に惜しまれつつ生産を終えた「SR400」の「1/6スケール ミニチュアタンク」が発売される。実車と同様の素材、加工工程を踏み、実車と同じラインで塗装、仕上げを受けた、本物のクオリティを追求したコレクターズアイテムだ。販売は300個の数量限定で、シリアルナンバーも刻印される。この製造工程はYoutubeにて詳細な動画として公開中だ。 価格は1万8000円。発売は2023年11月29日(水)12:00から、ヤマハ販売サイトにて受付開始となる。 1/6 SR400ミニチュアタンク 製作映像 ヤマハ発動機 https://www.youtube.com/watch?v=FA4yzJWULuw ヤマハ発動機ブランドストア https://globalbrandshop.yamaha-motor.co.jp/products/sr_miniature_tank 僅かな形状変更も許さず追求した匠の技が凝縮 1978年から2021年まで、実に43年もの間親しまれたSR400。販売終了から2年が経った現在もヘリテイジクラシックの代名詞...
ボアエースのカムチェーンテンショナーバイパスキットがバージョンアップしたので、対応しました。送料と代引き手数料で1000円掛かったので、ネジ1個が高かったです。タンクにネジが近いので、外す時は気をつけないとキズが付きます、クランク状のメガネレンチがあったので、楽に外せました。明日、距離乗って確認です
リアの車高を上げたくてプリロードを4段目に上げ、減衰を10段目にあげてみました。峠に行かないと結果はわかりません(笑)あとユーチューブスタディオで著作権を気にしなくて良い音源が入手できるのを今更知ったので、早速スマホで撮影、アップしてみました。中華ではない2チャンネルあるインカムをと、デイトナのインカムを入手してみました。パソコンでバージョンアップ、設定変更のみやって本日終了?
ボアエースのレスポンス取り付けました。タンクをずらして、レスポンスを取り付けました。ホースは、エンジン側が固く取れなかったので、エンジン側はそのままにして、フレーム側を110mm短くしてレスポンス、ホース(全長200mm)の順に付けて完了しました。クリップは、レスポンスに2個付属していますので、純正のクリップを流用すれば、用意する必要はありません。ホースは、ボアエース製のホースを2本用意しました。一度短くして失敗したので、余分に用意して良かったです。少し長めの方が、曲がりがきつくならないで良い感じになります。後、ボアエースのホースは柔らかく、付け易いです。?試走した感想ですが、7000回転まで...
軽くネット動画を確認して、簡単に付けられるように見えたので、軽い気持ちで付けてみましたが、勉強不足の為、苦戦しました。最初にノーマルプーリーを外したら、スプリングと樹脂パーツが飛んで、どう付いていたか判らなくなったのが、最初の失敗です。後でネット動画見たら、先にスプリングを外してから、プーリーを外すとのことです。組む時は、最後にスプリングを掛けるようです。次にちゃんと組めていない状況でナットを締めてしまったので、樹脂パーツが変形してしました。手が入らなかったので、途中でガソリンホースを外して、作業しました。左側のツインラインも邪魔でした。パーツリスト確認したのですが、この樹脂部品はASSYでな...
ベージュのシートは色移りします。新品の表皮に替えて、デニムパンツで乗らないようにしてますが、黒いナイロン系でもやはり移ります。クリーニングと保護は純正を使ってますが効果は?です。まぁやらないよりはマシだと思って気が付いたら掃除してます。
完成度の高いVMXカスタム!! コンプリートモデルとして発売中! 感度の高いカスタムSRをこれまで数々リリースしてきたモーターガレージグッズが、近年注力しているのがスクランブラーやVMX(ヴィンテージモトクロス)をモチーフとしたカスタムマシンである。これまでに数台が製作されていて、同店のカスタム遍歴を盛り上げている。ちなみに同店のブログを覗いてみると、店長の松岡さんらスタッフが林道ツーリングにハマっている様子も見られる。つまり、同店のVMXカスタムは見た目はもちろん、実際の走りでも楽しめることが追求されていることが想像できるのだ。 そんななか、満を持して登場したのがこの1台。なんとコンプリートカスタムとして提供されるという。その詳細を見ていこう。 コンパクトなフューエルタンクは同店の新作。アップフェンダーやブレース付きハンドルバーとあいまって、雰囲気を盛り上げている。タイヤはシンコー製で、ブロックパターンが足元の無骨さをアップ。もちろん、フラットダートなどで心強い味方になってくれそうだ。シートとエキゾーストパイプ、ゼッケンプレートはワンオフで製作。コ...
今まで中古の油温計を使ってましたが、レンズとメーターパネルの間の気密性が低下して文字盤が見えにくくなってました。写真は分解、清掃してみたので綺麗に見えますが、また使用していくと不具合が出てくるでしょうね。目につくところなので新品にしました。ブロンズカラーは廃盤なので今回メッキにイメージチェンジしました。?
買って置いた、ボアエースカムチェーンカバー取り付けました。Dカットスクリューの交換方法が判らなかったので、YouTubeで勉強してチャレンジしました。取り付け作業は簡単に言えば、カバー外して、スクリューのロックナット緩めて、スクリューをDカットスクリューに交換して、Dカットスクリューをスプリングを押しているシャフトの底面(マイナスドライバー差し込み面)と合う位置までねじ込んで、面合わせがズレないようにロックナット締めて、新しいカバー、ホースを付けて、完了です。余談ですが、27mmと24mmのボックスレンチを持っていたのですが、ハンドルが入らなかった為、モンキーレンチ使いました。??
交換したバルブステムシールの保護を兼ねてエンジン内圧を少し下げるつもりで装着しました。ボアエースが商品開発に時間をかけたらしいだけある減圧しすぎない、SRに装着しやすいサイズです。1発1発のピストンの上下による回転落ちが少なくなる感じで、下の回転数を使える範囲が増え、振動も減るようです。それに伴い高回転もパワーアップしたように感じますが、爆発間隔の繋がりが良くなった影響でしょう。6000回転まで回すつもりでスロットルを開けても6500回転まで回ってしまいました。いわゆるスムーズになった分、エンジンの振動が減りSRらしさが薄くなるのは仕方ないところです。エンジンの効率をあげたい、振動を減らしたい...
YouTubeで見た、フロントサスペンションの動き改善です。真似してみました。スプリングが圧縮したとき、回転方向へスプリングを逃がして、動きをスムーズにするそうです。ワッシャーの上にスラストベアリング、ワッシャーの順に入れるだけです。サスペンションの蓋を同時に開けると危ないので、交互に入れて下さい。蓋開ける前に、クランプしているネジを緩めます。効果確認はこれからです。上手くいけば、格安のカスタムです。下道(峠)150キロ走った感じでは、減速時スムーズにサスペンションが戻る感じがします。???
ハイスロットルプーリー装着をした為、スロットルが重くなってしまった。ワイヤーの取り回しやスロットルホルダー廻りの確認、注油を行ってもほとんど変化ありません。気に入らないのでリターンスプリングを柔らかいものに交換したかったのですが、純正スロットルボディ用のアフターパーツは見つけられませんつけられません。何かを流用すればできるのかもしれませんが、手持ちのステーで引っかけている位置を移動させてみました。案の定いい感じです。ツーリングするにも攻めるにも必要以上に重いスロットルは疲れます。逆に軽すぎると段差などでスロットルが動いてしまうので塩梅が大切です。念の為、ワイヤリングして脱落しないように保険をか...
ESSAY/CANDY Motorcycle Laboratory 中村純/「SRでモトクロス」 まだまだ残暑はあるものの、夜なんかは涼しくなり秋に近づきましたね。これから寒くなるまでバイクには快適な季節です。ツーリング行きたいな?。 こんにちは!CANDYの中村です。 さて、今回のエッセイは……先日「SRでモトクロス遊び」をしてきたので、その時のお話をしますね! 昨年末に制作して、今年にかけて色々とカスタムショーなどに出展してきたキャンディーのNEW SR400。 バイクを作る上で「走ること」を常に考えているので……激しくカスタムされてても、派手な外装でピカピカな車輌でも、やはり走ってナンボ。見かけ倒しじゃカッコ悪いですよね?! 今回はまだオーナーさんがいなくて、キャンディーのデモ車のような感じで製作しましたが、やはり最後は走らせないと! ※この記事は2016.09.15に掲載された記事です。 →全文を読む 情報提供元