スズキ HAYABUSA

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「Hayabusa」は、1999年に初代モデル、2007年に2代目モデル、2021年4月に3代目として全面改良して発売。初代から続く開発コンセプト「Ultimate Sport(究極のスポーツバイク)」のもと、高い空力特性を持つ独特のデザインや優れた走行性能で世界中のお客様からご好評いただいているスズキのフラッグシップモデルである。 一目で「Hayabusa」とわかるデザインは、流麗なフォルムに大胆な面使いと前傾姿勢でシャープかつエッジの効いたスタイリングを採用した。ボディーカラーはフロントフェイス左右にある吸気口、ボディー側面、リヤまわりに車体色とは異なるアクセントカラーを用いたツートーンカラーとした。また、吸気口の縁にはポジションライト組込型ターンシグナルを採用。 1,339cm3直列 4 気筒エンジンは、電子制御スロットルの採用や吸排気の機構変更などにより、低中速域における出力とトルクを向上しながら、空力特性の追求によって高速性能を落とすことなく、平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応。電子制御システム S.I.R.S.(スズキインテリジェントライドシステム)には、出力特性、トラクションコントロール、エンジンブレーキコントロールなど 5 つの制御レベルを選択できる「SDMS-α(スズキドライブモードセレクターアルファ)」を採用したほか、設定速度を超えないようにするアクティブスピードリミッターを採用した。各種の電子制御のモード数を多く設定することで、街乗りやツーリングなど様々な走行シーンやユーザーの好み、技量に対応できるようにした。日本専用装備としてツーリング時の利便性を高める ETC2.0 車載器を標準装備した。 また、お客様の好みに応じて外装色の組み合わせや前後ホイールのカラーを選択できる「カラーオーダープラン」を設定した。「カラーオーダープラン」では、外装カウル3色、外装アクセントカラー3色、ホイール3色を組み合わせることができ、標準車体色 3 色を含む全 21 パターンの組み合わせの画像をスズキホームページ内の「Hayabusa カラーオーダープラン」サイトで確認することができるようにした。

排気量 1339cc
エンジン形式 DXA1・水冷・4サイクル・直列4気筒 / DOHC・4バルブ
最高出力 188ps / 9,700rpm
最大トルク 15.2kgf・m / 7,000rpm
車両重量 -
タンク容量 20.0リットル
  • 車種:HAYABUSA 

HAYABUSA  バイクレビュー

オーナー満足度
3.65 (同カテゴリ平均:3.79) 評価投稿数: 2229人
燃費
3.65
走り
4.75
ルックス
4.72
メンテナンス性
2.95
積載性
2.94
とりまわし
2.88
更新日
2023年09月14日
オーナー
Zzzmさん
バイク保有状態
今乗っているバイク
ぶーぶー SUZUKI HAYABUSA 2022年式 (1339cc)
自己評価
走り 5 積載性 4
ルックス 5 とりまわし 4
燃費 4 メンテナンス性 3
総合評価4.2

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購入動機
隼2型では8万kmほど乗り、そろそろ乗り換えたいなと思ったので。<br>長距離ツーリングに良くいくので、タンクの大きいHONDAのAfrica TWIN 1100にするか迷いました。結局乗っていて不満...続きを読む
長所・満足している点 2型も3型も乗りやすいですが、あまり違わない感じです。
フルカウルなのでメンテは少し面倒ですが、カウルは3型の方が外しやすいです。
短所・不満な点
クイックシフターのダウンでは、回転を合わせるために回転を上げてくれます。遅い速度でダウンするとちょっと暴れる時があるかなと感じます。
そういう時はちゃんとクラッチ使えってことかと思います。続きを読む
用途・思い出、これから買う人へのアドバイス
隼の2型(2008~2020)と3型(2021~)は乗り心地は同じ感じです。
違いは様々な電子制御機能です。
燃費は、2型の方がわずかに良かったですが3型でも伊豆一周ぐらいのツーリングだと...続きを読む

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