原動機型式 | E3P4E | |
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ボア | 52.4mm | |
ストローク | 57.9mm | |
圧縮比 | 10.9:1 | |
点火方式 | TCI(トランジスタ式) | |
エンジン潤滑方式 | 強制圧送ウェットサンプ | |
フレーム形式 | アンダーボーン | |
最小回転半径 | - | |
キャスター角度 | 20度 | |
トレール量 | 68.0mm | |
最低地上高 | 120mm | |
軸間距離 | 1310.0mm | |
ハンドル切れ角度(右) | - | |
ハンドル切れ角度(左) | - | |
定員 | 2人 | |
燃料タンクリザーブ容量 | - |
ヤマハ トリシティ125 (2015年)
「LMW機構」という、新しいカタチ。 操縦しやすく走りやすい、をかなえるメカニズム。 フロント2輪をリーンさせる機能に加え、左右のサスペンション機能を独立させることにより道の変化に合わせて2輪が動き、安定感のある、軽快な走りを可能にしました。 フロント2輪とリヤ1輪それぞれにセンサーが取り付けられており、スリップを感知すると独立した3つのブレーキを、それぞれ最適に制御して、車輪のロックを抑制します。また、制動距離を短くしたり、転倒を回避するシステムではありません。コーナー等の手前では十分に減速し、コーナリング中の急制動を避けてください。 ※LMW:Leaning Multi Wheel(リーニング・マルチ・ホイール) ヤマハ発動機は、車輪及び車体全体がリーン(傾斜)して旋回する3輪以上のモビリティをLMW:Leaning Multi Wheel(リーニング・マルチ・ホイール)と呼びます。
メーカー | ヤマハ | エンジンタイプ | 水冷・4ストローク・SOHC・2バルブ |
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モデル名 | トリシティ | エンジン始動方式 | セルフスターター |
タイプ・グレード | - | 最高出力 | 11PS(8.1kW)/9,000r/min |
動力方式 | - | 最大トルク | 1.0kg・m(10N・m)/5,500r/min |
型式 | EBJ-SE82J | 車体重量(乾燥重量) | - |
排気量 | 124cc | 車体重量(装備重量) | 152kg |
発売開始年 | 2015年 | パワーウエイトレシオ | - |
燃料消費率 | 35.8km/L(60km/h) 2名乗車時 | 全長・全高・全幅 | 1905mm × 1215mm × 735mm |
燃料タンク容量 | 6.6リットル | シート高 | 780mm |
航続可能距離 | 236.3km(概算値) | フロントタイヤサイズ | 90/80-14 M/C 43P |
燃料供給方式 | インジェクション | リアタイヤサイズ | 110/90-12 64L |