ホンダ 400X
ホンダ 400X
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上質な運動性能を獲得するため、路面追従性に優れ、上質な乗り心地を提供するSHOWA(日立Astemo株式会社)製SFF-BP(セパレート・ファンクション・フロントフォーク・ビッグピストン)を採用した。また、フロントブレーキをダブルディスクとすることで、制動時の安心感をより高めた。さらに、スイングアームの剛性最適化やフロントホイールの軽量化を図るなど、前後の分担荷重を最適化し、前輪の接地感と旋回性に寄与している。 ヘッドライトの光量を上げるとともに発光パターンを変更することで、配光を最適化し、視認性と被視認性に貢献。また、ウインカーにポジションランプ機能を採用することで、被視認性に寄与している。車体色は、艶やかで爽やかな印象の「パールグレアホワイト」とソリッドでクロスオーバースタイルを際立たせる「マットバリスティックブラックメタリック」の2色の設定した。
排気量 | 399cc |
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エンジン形式 | NC56E |
最高出力 | 46PS/9,000rpm |
最大トルク | 3.9kgf・m/7,500rpm |
車両重量 | - |
タンク容量 | 17.0リットル |
高速乗りたい、できればキャンプにいきたい、という希望を店頭の人につたえたところ、紹介されたのがこちらの400Xでした。
中型クラスで唯一の国内アドベンチャー、という情報がありました。
2022年式で、公式オプションがほぼすべてついている状態の中古で購入しましたが、初回登録から1年程度しかたっておらず、走行距離3000km程度でしたので、慣らしのいらない新車のような感覚でした。ミニチュア
走りに不満はありません。高速でも、違和感なく走行できます。
中型ですので、慣れてくると物足りなさを感じる人...続きを読む
走りに不満はありません。高速でも、違和感なく走行できます。
中型ですので、慣れてくると物足りなさを感じる人はいるかと思いますが、初めてのバイクにはぴったりだと思います。
高速走行を想定しているのであれば、初めてのバイクでも250ccではなく、400ccがおすすめです。ミニチュア
アドベンチャーはこういうものなのかもしれません。
そもそもの座面が高いので、ゲルザブ使ったら足が届くか少し不安。
先日、ホンダドリームに立ち寄った時、在庫限りで400Xが残ってました。(24年6月頃)