原動機型式 | KF30E・水冷 4ストローク OHC 単気筒 | |
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ボア | 57.3mm | |
ストローク | 57.9mm | |
圧縮比 | 10.6:1 | |
点火方式 | フルトランジスタ式バッテリー点火 | |
エンジン潤滑方式 | - | |
フレーム形式 | ダブルクレードル | |
最小回転半径 | 1.9m | |
キャスター角度 | - | |
トレール量 | - | |
最低地上高 | 137mm | |
軸間距離 | 1315.0mm | |
ハンドル切れ角度(右) | - | |
ハンドル切れ角度(左) | - | |
定員 | 2人 | |
燃料タンクリザーブ容量 | - |
乗り出し価格 (税込) ? | 諸費用 (税込) ? | 本体価格 (税込) ? | |
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新車 1台 | 全国平均:23.47万円(前月比万円) 最安:23.47万円, 最高:23.47万円 | 全国平均:3.67万円 価格帯:3.67万円 | 全国平均:19.8万円 価格帯:19.8万円 |
中古車 72台 | 全国平均:34.36万円(前月比万円) 最安:22.86万円, 最高:49.95万円 | 全国平均:5.24万円 価格帯:2.95~6.9万円 | 全国平均:31.47万円 価格帯:19.8~43.8万円 |
ホンダ PCX150 (2020年)
スタイリングは、フロントからリアまで連続的に変化する曲面で構成した“流麗で伸びやか”なデザインとすることで、PCXの先進性と上質感をより強調した外観に一新。 エンジンは、耐久性と静粛性、燃費性能に優れたスクーター用グローバルエンジン「eSP(イーエスピー)」(※1)の一部仕様を変更し熟成を図ることで、優れた燃費性能と中・高回転域の出力向上を両立。なお、停車時の燃料消費、騒音、排出ガスを抑止するアイドリングストップ・システムも継続して採用している。 車体・足回りは、フレームをダブルクレードル構造に変更し剛性を高めるとともに、前後ホイールの軽量化とタイヤのサイズ変更によるワイド化を図ったほか、リアサスペンションのストローク量を増加させるなど、より快適な乗り心地と軽快な操縦性を実現。 また、PCX150には、フロントのみが作動するABS(アンチロックブレーキシステム)をタイプ設定している。 装備面では、より便利にエンジンの始動ができる「Honda SMART Key システム」を新たに採用するなど、さらなる使い勝手の向上を図っている。 ※1 enhanced(強化された、価値を高める) Smart(洗練された、精密で高感度な) Power(動力、エンジン)の略で、低燃費技術やACGスターターなどの先進技術を採用し、環境性能と動力性能を高めたスクーター用エンジンの総称
メーカー | ホンダ | エンジンタイプ | KF30E・水冷 4ストローク OHC 単気筒 |
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モデル名 | PCX150 | エンジン始動方式 | セルフ式 |
タイプ・グレード | - | 最高出力 | 15PS/8,500rpm |
動力方式 | - | 最大トルク | 1.4kg・m/6,500rpm |
型式 | 2BK-KF30 | 車体重量(乾燥重量) | - |
排気量 | 149cc | 車体重量(装備重量) | 131kg |
発売開始年 | 2020年 | パワーウエイトレシオ | - |
燃料消費率 | 52.9 km/L ( 60 km/h走行時) | 全長・全高・全幅 | 1925mm × 1105mm × 745mm |
燃料タンク容量 | 8.0リットル | シート高 | 764mm |
航続可能距離 | 423.2km(概算値) | フロントタイヤサイズ | 100/80-14M/C 48P |
燃料供給方式 | 電子式〈電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)〉 | リアタイヤサイズ | 120/70-14M/C 55P |