スズキ DR-Z400SM
スズキ DR-Z400SM
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ホットオフローダー DR-Z400Sをベースにしたモタード仕様。単に小径のロードパターンタイヤを履かせただけでなく、アウターチューブに量産市販車初となるカシマコートを施したRMシリーズと同タイプのショーワ製倒立フォークや、先端に行くほど狭められたテーパータイプのスイングアーム、310φフロントブレーキディスクの採用など、オンロード向けに足まわりを一新。チェーンアジャスターもDR-Z400Sのスネルカム式から、剛性が高く微調整が可能な通常のスライダー式に変更され、フロント3.5インチ、リア4.5インチのRKエキセル製ワイドアルミリムには、専用コンパウンドのハイグリップラジアルタイヤが組み合わされている。レンサル製テーパーハンドルや前後アクスルエンドのスライダーも特徴的な装備だ。BSR36φキャブや6リッターの大容量エアクリーナーを備えた水冷DOHCエンジンは、タイヤ外径の変更に合わせてファイナルギア比が見直されているのみで、基本的にDR-Z400Sと変わらない。2008年モデルはファッション界で人気の有刺鉄線模様の新しいグラフィックが施された。
排気量 | 398cc |
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エンジン形式 | 水冷・4サイクル・DOHC4バルブ |
最高出力 | 40ps(29kw)/7500rpm |
最大トルク | 4.0kg・m(39N・m)/6500rpm |
車両重量 | 133kg |
タンク容量 | 10.0リットル |
250のデカさにこれはあかんとビビり横にあったこの子をなぜか買ってきました。
(その後セロー225WEは2023年まで保持)
細かいところでチグハグなところはありますが
国産モタードの最高峰というより
普通のユーザーの方が公道で楽しむファンバイクの到達点...続きを読む
細かいところでチグハグなところはありますが
国産モタードの最高峰というより
普通のユーザーの方が公道で楽しむファンバイクの到達点みたいな感じを受けました
当時からより速い、過激なモタードはありましたが
コイツの挙動は基本的に過激とは真逆で本当に万人向け
ちょいとしたワインディングでもRMX譲りのサスと鉄フレームがうまく撓んでタイヤが地面に貼り付いて走るのが簡単に味わえます。
スライドコントロールもしやすいですしキチンとグリップさせての走行もOK
ダートだと足付きが400Sよりいいのでガレで2輪2足突破が可能
サスの性能とフレーム剛性が適当に低いのでキックバックが少なく
林道はWR250Xより上な気がします。
あと尻痛が酷いバイクですが尻が麻痺してきたら下道ツーリングバイクとして無双出来ます
サスの性能が抜群なのと車体由来の安定性が高いので飛ばさなければ意外と疲れないというミニチュア
あと仕方ないのですが車体が長いんで林道の奥で降りて取り回すとなるとヨッコイショ!
軽いけどサイズが大きいんで取り...続きを読む
あと仕方ないのですが車体が長いんで林道の奥で降りて取り回すとなるとヨッコイショ!
軽いけどサイズが大きいんで取り回しは良いとは言えません。
あとやっぱ尻痛…自分もチビ&短足の典型的日本人体系でこのバイクもバレリーナでしたが
国内向きローシートにするのはやめてくれませんか各メーカーさん…
日本人の尻がガイジンさんよりタフということはないんで
(チャリ用の衝撃吸収パンツ履いて乗ってました)
排ガス規制で60kmという実用域にトルクの谷w
この時代のバイクには多かったと思いますミニチュア
レースとかサーキット走行しないなら相当に頑丈だと思います
峠程度ならよく言われるリヤサスの容量不足を感じることもないでしょう
ただタイヤ代はか結構かかります...続きを読む
レースとかサーキット走行しないなら相当に頑丈だと思います
峠程度ならよく言われるリヤサスの容量不足を感じることもないでしょう
ただタイヤ代はか結構かかりますんでお覚悟を
程度の良い個体とご縁がありますように!
(あと新型の噂もありますね
サス性能そのままでFIでエンジンコントロールし易く、
LEDでライトが明るくなれば多少重く非力になったとしても
令和の下道王は確定??)ミニチュア