2021年11月から乗っておりませんでした。申し訳ございません。エンジン始動直後、辺りには白煙が立ち込め、すぐにエンストする。高回転は良く回る。「ガソリンが腐るー」とはよく言われますが、まだ10カ月程度やそこらでね?
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KDX220SRのカスタムガイド
2021年11月から乗っておりませんでした。申し訳ございません。エンジン始動直後、辺りには白煙が立ち込め、すぐにエンストする。高回転は良く回る。「ガソリンが腐るー」とはよく言われますが、まだ10カ月程度やそこらでね?
走行距離25000kmぐらいのエンジンです。ベアリングにガタは有りませんが、回転させると少しゴリゴリ感が有りますね~。ちょっとだけど、たまに引っ掛かります。交換です。
先日載せ替えたエンジンですが、パーシャル状態でのギクシャク感がひどいのでヘッドをSRの物に交換します。ハイオクを入れると若干改善していましたが、車の流れで走るとストレスが溜まります。作業自体はどうってことないので省略。
かつてカワサキの2ストロークデュアルパーパスを構築していたKDX-SRシリーズ。このシリーズの最後を飾ったのがKDX220SRである。排ガス規制といった時代の波のなかで消えていったこのモデルは、エンジンと車体のバランスで好評を獲得した。 エンデューロマシンを公道用に仕様変更 70年代、カワサキのモトクロッサーは、ニューマシンとなるKXシリーズの開発が進み、70年代後半にはAMAスーパークロスのチャンピオンを獲得するなど、着々と実力を付けていった。市販車ではレーサーKXシリーズをベースとしたモデルがラインナップされるようになり、北米仕様としてKE250が限定発売され、国内でも75年にKE125を市販した。 このように、モトクロッサーの仕様を変更し、ストリート用として市販化するスタイルはその後も継続された。ライバルたちも同様のスタイルで市販車を世に送り出していたが、カワサキは先行したラインナップと、排気量違いのシリーズ化を徹底して図るなど、力の入れ方の違いを見せつけた。その最たる例がKDX200SRに始まるデュアルパーパス、KDX-SRシリーズの構築だ。 ...
前回の作業の続きでKDX220SRのリヤ周りのグリスアップを実施します。画像を撮り忘れてスイングアーム&リンクを取り外した後になっちゃいましたが、ここまでトラブルも無く順調に作業は進みます。
ある日の山遊び中の雑談で「バイク屋にイカしたブツが売りに出ていた」とか「なかなかのブツだし仲間内で誰か買わないのか?」等の情報が飛び交っていた。「見た目も悪くなさそうだしスグに売れちゃうでしょ」なんて感じだったので『へぇ~今時珍しい車両が入荷したモンだ』っと思いつつ・・その場の話題は違うモノに変わっていった。後日、そんな話題も忘れた頃に歯医者に掛かりに行ったついでにバイク屋さんに寄ってみると「例のブツ」がまだ売れ残っていた。店長曰く「気になってる方は結構いるみたいなんですが、なかなか購入までには進まないんですよね」との事。・・・・・脳内シミュレーション中・・・
さ~てと!カワサキの純正部品が待っても待っても入って来ないのだが・・・・・もう発注して3週間は経つんだけども。どうやらコロナの影響で、インドネシアの工場がロックダウンしてるとか?うーん、ガスケットごときで作業が止まるなんて。仕方ない。作りますか(笑)
IMSのタンクに交換。ガソリンの残量が外から分かりますよ~ん。ガス尻の精神的な心配が無くなって、いいわよこれ~~。容量が10リットル⇒13リットルに変わったんだけど、そんな大量に入れたら重たいからそれは別にいいんです。(笑)