1300から1100に乗り換えた目的の大本命。
80年代のホンダの本気を具現化した名機、CB1100Rへのシルエット化!!
CB1100のカスタムガイド
入手時より何とかしたいと思っていたシート。思い切ってデイトナのカフェシートを装着しました。スタイルもカフェ・スタイルにまとまって大満足です。ダンパーゴムとシート金具を移設する必要があるのですが、これがついているともっと親切ですね。
購入後、思っていたポジションよりやや前傾となるポジションでしたので(タイプ1です)ハリケーン製ハンドルアップスペーサーを付けてみました。うたい文句通りブレーキホースやアクセルワイヤー交換不要でしたが結構余裕が無くなり少し心配しましたがギリ操作には支障なしです。‘70年代の殿様乗りに近いポジションになりツーリングも楽になりましたが、もう少し直立のポジションにするにはハンドル交換やアクセルワイヤー・ブレーキホースの交換が必要ですね!
シックデザイン製トランクシートに合わせて,モリワキ製バックステップを装着。
初めてのバックステップ。細い通路の駐輪場では,極めて乗り辛いのでノーマルに近い位置に戻して貰いやした。
バーエンドミラーに交換してみました。バイクがすごくすっきりした感じ。
今日は家の近くをちょっと走っただけだけど、特にガタツキもなくいい感じでした。
純正ミラーだと前方視界の左右に線が引かれた感じになりますが、それが無くなるとすごくすっきりします。
いい買い物だったなぁ。
価格も安くブラック色がありましたのでベビーフェイスをチョイスしました。過激なバックステップポジションではなくノーマルステップにつま先で乗っている状態と同じになります。年寄には無理がないポジションです。
左側は問題も無く簡単に付きました。
ノーマルサイドスタンドでは干渉しますので加工する必要がありますが、モリワキのツインマフラーに交換予定なのでマフラー付属のスタンドに交換しました。これで問題解決です。
いよいよウインカーをLEDにします。
今回変えるのはこちらのLED。
純正がT13のウェッジに対し、こいつはT10のウェッジ球。
T10・T13・T16は点灯部の大きさは違いますが差込口のサイズは同じため互換可能です。
ようは上記のうちウインカー内に収まればOK
追記:当方のCBは中古での購入ですが、ウインカーがクリアだったので社外ウインカーかも。実際の純正球はウェッジ球ではないかもしれないためお確かめ下さい。
CBのヘッドライトを交換します。
このヘッドライト、とにかく暗い!
バルブは明るいものに変えてはありますがどうにも暗いんです。
特にハイビームは光が散ってしまい使えたものじゃありません。
(光軸も関係あると思いますが。)
そんなわけで2年ぐらい前に購入しておいたマーシャルへと交換していきます。
かねがね気になっていたサイドカバー回りの質感向上のため、
K0ルックサイドカバーへの交換を行いました。
K0ルックサイドカバーは11年7月後半ごろ発売でしたが
(その時はもうオーナーでした)
車両全体のカスタムの方向性がまだ決まっていなかったので
静観していました。
ワイバンクラシック装着のおかげでカスタムの方向性が、
CBナナハンテイスト×現代的な走りにまとまり、サイドカバー交換の機をうかがう日々。
有名カスタムビルダーさんの仕事は最高ですが、
まとまった資金は用意できないのでちょうど良いものを探していました。
1月中旬にオーダーしたカスタムシートが2月末に到着しました。
詳細: アールズギア ワイバンコンフォート 48000円~
シート制作希望の場合、直接電話で問い合わせ必要。
ノーマルシートを先方に送った後、仕様について細部を詰めます。
ノーマルでの足つきの程度、シートステッチの色、シート後部のエンブレムの有無などです。
私は純正比+30mm(ライダーの体格で調整できるようです、デモ車と同じ高さ)
シルバーステッチ(色は選べるようですが、白系希望の場合、シルバーがおすすめだそうです)
エンブレム有でお願いしました...
ずっと迷っていたビキニカウルを取り付けてみた。
せっかくのネイキッドスタイルが壊れるのではと躊躇していたが、取り付けてみるとイメージが変わってなかなか良い。
なにより走行風が激減した。
暫くはこれで走ってみよう。