右のフロントフォークからお漏らし発見。左右同時交換しました
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NSR250Rのカスタムガイド
2022年9月11日 メインキーをONにしても通電したりしなかったりする症状が頻発するようになった。どこが悪いのか不明だし34年前のバイクなので思い切って新品に交換してみた。通電の問題は解決したが今度はLEDウインカーの点滅がおかしくなった。メインハーネスを新品交換したために電流量が増えたからなのか?やむを得ずリレーとウインカー球を純正品に戻すとあら不思議、普通に点滅するようになった。やれやれ
夏前にNSRの水温対策を実施しました~(1)DMRのサーモスタット(50℃開)に変更(2)ヤフオクで購入したスカイウェイブ250のラジエターファン(3)Amazonで購入したデジタル温度コントローラー渋滞にハマってもオーバーヒートにならないハズ・・・(笑)これで真夏も大丈夫かな?
1980年代から1990年代にかけて日本中のライダーを熱狂させたのがレーサーレプリカです。レーシングマシンと瓜二つのデザインになっているだけでなく、速さもまたレーシングマシンに匹敵するものでした。 しかもそのパフォーマンスは、メーカー間の競争により加速度的に進化していったのです。多くの伝説を残し、今なおライダーたちの心をつかんで離さないレーサーレプリカについて、歴史やマシンの特徴などを紹介していくことにしましょう。 レーサーレプリカとは? レーサーレプリカは、レーシングマシンに保安部品を取り付けて公道を走行できるようにしたバイクと言っても良いでしょう。 当時は市販車によるプロダクションレースが販売に直結していたので、レーサーレプリカもサーキットで勝つことが求められるようになりました。公道走行仕様の量産車でありながら、いかにレーシングマシンに近づけ、いかに速く走るかを考えて作られていたマシンなのです。 →全文を読む 情報提供元
先日、ハンドルレバーを交換したのですが、クラッチ側のレバーを強く握ると取り付けていたバーエンドに当たる不具合が発生しました。クラッチ側のみショートタイプのレバーにしようかと思いましたが・・・・
2021年10月24日の九州2ストミーティングに参加する道中で、エンジン不調(片肺症状)、充電不良、そして極めつきは交差点で停車時にブーツがバックステップのローレットに食い込んで足が出せず立ちごけした際に破損したNSR250ですが修理に時間が掛かってました。
意味はないけどブレーキローターを交換してみようと思ったんで黒いローターが欲しくて適当に買ってみた。ローター径が大きい方がよく止まるよ!と誰かが言ってたから大きいのを買って大満足。だけど・・・ 僕のバイクにはつかなかった( ;∀;) 悲しい
予備機の整備をしようと思った。休みに動かない体に鞭うって不動車を引っ張り出した。今日は作業をすすめる、がんばれ俺! RCバルブのケーブルを張るためにサーボを動かそうと思ってキーを捻った。が、全体的に全く通電の気配がない。なぜだ? もしかしたら鍵が別車両の物なのか、センターシールが抜けてるのか?調べるとヒューズが1つもついてない。驚いた。本当に。買いにいって装着して1日が終わった。今日も作業がよく進んだ。
ミスター・バイクBG 2023年8月号、本日7月13日発売! 【特集】2ストロークは、悪なのか(KAWASAKI 750SS/HONDA NSR250R/SUZUKI TS185ER/YAMAHA RZ350) 2ストロークエンジンモデルの魅力は、何でしょう。クランクケースを密閉し、ピストンの上下動で吸気・掃気。驚くアイディアにより上下動2行程で燃焼行程を終えるこの方式は、4ストロークエンジンとはまた違う加速フィーリングを実現。レースシーンで大活躍し、市販車でも多くのファンを生みました。 ただし構造上ハイドロカーボンの排出量が多く、バイク史の中で度々存続の危機にさらされました。厳しくなる排ガス規制をどうクリアするか。メーカーは技術革新により克服してきましたが、遂に開発コストに見合う利益が見込めなくなり、2000年代に入り2ストロークエンジンモデルは急速に減少。現在は300cc以下のレーシングモデル他でしか現行車としては見ることが出来なくなりました。いずれその数はゼロになってしまうかもしれません。だからこそ、現在乗ることが出来る2ストロークモデルに注目が集まります。4...
元は湿式クラッチのSTDグレードであったMC21。どうしても乾式クラッチにしたくて毎日いろいろチェックしてました。ところがMC28のは何とか手が出せそうな金額なのだが、MC21のは予想以上に値上がりしてしまう。プライマリドライブギアの関係もありMC21のにしたかったが、再度ギア比を考察してみたところ、MC28のでも一般道や峠道であればかえって良さげな予感がした。そこで思い切ってMC28のジャンクエンジンAssyを入手し必要な部品を摘出し組み立てた。シェイクダウンで予想通りの結果を得ることができ一安心した。これでひとまず完成したと言って良いかな?
ステムベアリング点検・整備グリスはたっぷり塗ってあった。レースに打痕なく動作は良好。プロリンク・スイングアームピボット点検・整備各ブッシング・ベアリングの状態も良くきちんと整備されていた印象です。
NSR250Rは、80年代から90年代にかけて一斉を風靡したホンダの2ストロークレプリカモデルです。250クラス最強とも言われるこのモデルが、どのように生まれ、進化していったのかを説明することにしましょう。 80年代前半はホンダが劣勢だった 80年代前半から始まったレプリカブームにおいて、ホンダは苦戦を強いられていました。2スト3気筒のMVX250Fは売上が伸びていなかったのです。 続いて登場したNS250RとNS250F(ネイキッドモデル)でライバル達と肩を並べたかと思われましたが、ヤマハがTZR250を投入したことで再び差を広げられてしまうことになります。 こうした状況を打開すべく、ホンダはNS250Rを全面的に見直したNSR250Rの開発を決意するのです。 →全文を読む 情報提供元
製造から30年以上経過したコンデンサーがいつ壊れてもおかしくないPGM3。ツーリングに行った先で壊れるんじゃないかといつも不安に思っていました。今後の安心のためにも、新年早々にモトワイヤーさんのPGMリフレッシュが再開したので、納期は3ヶ月と言われましたがお願いしました。作業前に送られてきた画像がこちら。黒いシリコンで覆われています。
どうせフルオーバーホールするなら出来ることは全てやっておこうとウエットブラスト敢行。それに先立ちクランクケース内ベアリング全数交換。わかる人にはわかってもらえる「あの」ニードルベアリングも交換。
NSRつながりで新しくお友達になった、gakknさんよりエンジンOH修理中のNSRのエンジンが掛からないと相談有りました。状況は、キーONでRCバルブの作動はする。サイドスタンドインジケーター、ニュートラルインジケーターも正常に点灯する。プラグを確認すると火花が飛ばない。プラグを交換しても同じ。状況から考えると、PGM3、パルスジェネレータ、イグニッションコイル、ハーネスが考えられるけどなんだろ?PGM3とパルスジェネレータとイグニッションコイルは予備が有るので貸し出しする事に!!取りに来られるなら、ついでにPGM3持って来てもらって、私のNSRでテストしてみましょう。結果は、PGMを付け替え...
“4ストロークこそ上級”。そんな時代にRZが待ったをかけた。軽量な車体にピーキーな2ストロークユニットを抱き、大排気量車を追い回す快感。’80年代はレーサーレプリカ熱が沸騰した時代だ。本記事では、レーサーとの同時開発を徹底し、圧倒的性能を持つ”公道レーサー”として人気を博したホンダ NSR250Rを取り上げる。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 ●文:ヤングマシン編集部 レーサーに保安部品を付けただけ〈ホンダ NSR250R〉 NS250Rはヒットしたが、TZRの人気は爆発的で、SPレースがTZRのワンメイク状態になるほどだった。しかしホンダも黙っていない。TZRの登場から約1年後の’86年10月、NSの発展型と言えるNSRをリリースする。この背景には当時、激化していたホンダとヤマハの市販レーサーによる争いがあり、この構図が公道モデルにも持ち込まれたと言える。 市販レーサーRS250Rと設計を共通化するのはNSと同じ手法だが、NSRの場合はさらに共通パーツが多く、RSにそのまま保安部品を取り付けたような仕上がりだった。90度V...