先日DAXに取り付けたホンダエンブレムですが、ステーを挟み込んでいる板を止めているネジを締めこんだ感触に違和感を感じていました。2枚目の写真の通りハンドルストッパーと同じネジ穴を上と下で共用しているのですが、どうもいっぱいに締め込めていないように思い、今日朝一の涼しい時間に対応しました。3枚目の写真の通り、ストッパーの下にスプリングワッシャーを噛ませて下からのねじ込みスペースを作れるようにしました。
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先日DAXに取り付けたホンダエンブレムですが、ステーを挟み込んでいる板を止めているネジを締めこんだ感触に違和感を感じていました。2枚目の写真の通りハンドルストッパーと同じネジ穴を上と下で共用しているのですが、どうもいっぱいに締め込めていないように思い、今日朝一の涼しい時間に対応しました。3枚目の写真の通り、ストッパーの下にスプリングワッシャーを噛ませて下からのねじ込みスペースを作れるようにしました。
DAXにNSRのフロント周りを組み込んだ際、ステムを交換したことからホンダエンブレムを取り外していました。1枚目がフロント周り交換前にエンブレム取り付けていた時2枚目が今回の作業前3枚目が今回の作業後やはりエンブレムが有ると車格がアップしたように感じます。
GWが始まりましたが、カレンダー通りのお仕事なので今日から3連休。初日は久しぶりの重整備、DAXのフロントフォークオーバーホールを行いました。朝10時から始めて、17時前に終了。途中の昼休憩を除いて6時間半ほど掛かりました。インナーチューブの点サビ対策でいっぱい時間を取られました・・・でも良い感じに仕上がったので、明日走りに行くのが楽しみです。
季節外れだからか、ほぼ使用感のない美品を格安で手に入れることができました。USB仕様でモバイルバッテリーでも稼働するからDAXで使えるかなと・・・手持ちのモバイルバッテリーでの動作確認もバッチリでした。?今年の冬はハンカバ+グリヒでこたつ級の快適さが期待できるかな(*^^*)
DAXのフロント側のハブはデイトナ製の172mmピッチを使用しています。標準のピッチは173mmなので、左右に0.5mmのカラーを挟む形で取り付けています。このカラーというかワッシャーを挟んでフロントホイールを取り付けるのが至難の業・・・0.5mmワッシャー+カラー+ホイール+スピードメーターギアがズレないようにアクスルシャフトを通そうとすると、毎回長時間格闘する羽目になります。シャフトが通ったら、シャフトを少し抜いてメーターギアの外側に0.5mmのワッシャーを通してようやく完了、手が3本か4本あれば簡単なんでしょうが、あいにく2本しかないので。。。これを少しでも簡単にしたいと思い、0.5mm...
20世紀に誕生した多くのバイクには、キャブレターが装備されているが、このキャブが不調でエンストしたり、気持ち良く走れないケースが多々ある。最悪なのは、キャブの外にガソリンが溢れ、流れ出てしまうオーバーフロー問題。単なる不調では済まなく、オーバーフローは、実に危険なトラブルでもあるので、即刻修理したいのが本音だろう。そんなキャブトラブルのひとつ=オーバーフローの原因の多くが、実は、ガソリンタンク内部に発生した「サビ」にある。ここでは、ガソリンタンク内に発生した、うっすらサビの除去にチャレンジしてみよう。 1液で済むガソリンタンクのサビ取りケミカル タンク内部のサビを除去した後に鉄板表面を樹脂コーティングするケミカル商品もあるが、サビの除去を徹底的に行わない限り、数年後には再びサビが発生してしまい、結果的には、樹脂コーティングを持ち上げるようにサビが再び侵食し、樹脂コーティングの破片がガソリン通路を詰まらせてしまうトラブルもある。そんな失敗例は数多くあるので、旧車のサビタンクには、まずは「1液」でサビの除去と防錆被膜を形成するケミカルの利用がお勧めだ、そんな一液ケ...
DAXにはNSR50のフロントフォークとGクラフトのアルミフェンダーとフェンダーステーをセットで使用しています。このフェンダーステーとフロントフォークを固定するネジのうち1本を舐めてしまいました。でそろそろフロントフォークのオーバーホールが必要そうなので、その前に舐めたネジの交換を行いました。
DAXには長年ヨシムラのプログレス1を装着していました。特に不具合とかは無かったのですが、最近バッテリーを交換したら始動性が上がったりして調子が良い。やはり電圧確認は大事・・・走り始める前にエンジンの暖気が必須のDAXは油温確認も大事。という事でプログレス2に交換しました。このメーターはニンジャでも使っていたのでカッコよさと便利さは体験済。清水の舞台から2回飛び降りる覚悟で、バグースの専用メーターステーも同時購入してしまいました。
先日の原二ツーの帰り、DAXのリアダンパーをふと見たら・・・ブッシュがズレてる!慌ててたので写真を撮るのを忘れたのですが、下側のブッシュなんかは外れそうなぐらいズレてました。とりあえず下側は力を入れてダンパーを押したら、ほぼ元に戻りました。しかしこのままでは気持ち良く走ることができないので、本日ダンパーを取り外して対策してみました。対策その1:1枚目と2枚目を見比べていただくと気付くかもしれませんが、左右のダンパーを入れ替えました。対策その2:ダンパー取り付けの角度を確認すると、ハの字になっていました。ですので、上側の取り付け部分にワッシャーを1枚追加してハの字の角度をちょっと緩くなるようにし...
最近出番が増えたDAXのオイル交換を行いました。前回が今年の2月だったので4か月弱で1000Km以上走行してます。オイル交換は手慣れたものなので、待ち時間も含めて1時間ほどで終了しましたがセット作業の内圧コントロールバルブクリーニングと久しぶりにカムチェーンテンショナーのチェックを行いました。気温が上がってきたので、内圧コントロールバルブ内部は乳化もなく良い状態でした。しかし、カムチェーンテンショナーの先っぽそろそろ限界。。。次回のオイル交換と同時に新品に交換します。
休日に良い天気!なのでDAXのチェーンを簡単にメンテナンスした後、ひとっ走り。帰宅後、一休みしてメンテナンスの仕上げを行いました。出発前にZOILのチェーングリスを一回し掛けて、ウエスで余分なグリスをふき取り。帰宅後、ホイールやスイングアームに飛び散ったグリスを、ユニコンカークリームでふき取り車体全体を水洗い。しっかりチェーンをメンテナンスする時は、クリップ外してチェーンを車体から取り外してクリーナー付けにするのですが、今回は油分が抜けているけど汚れはそれ程酷くなかったので簡単メンテナンスとしました。
現在の国産車で当たり前になったメカニズムは数多いが、そのいずれにも「初めて」がある。戦後から目覚ましい成長を遂げ世界に羽ばたいた日本の2輪メーカーは、海外メーカーの技術に倣う一方、独自の技術も生み出した。ここでは今や当たり前となった機構の中で、ハンドルまわりにまつわる国産量産車の「お初」をご紹介。 キーロック付きタンクキャップ:スズキGT380(1972) バイクの燃料キャップは、そもそもは転倒時の漏れ防止の安全対策からキーロック式が採用されるようになったが、その最初は1972年のスズキGT380などのフタ付きリッド式から始まった。また、キャップ部自体にキーボックスを加えた方式は、カワサキ車に使われた。 なおキーロック式の給油口は、今日ではいたずら防止やガソリンの盗難から守るためのものに、意味合いが変わってきている。 →全文を読む 情報提供元
DAXのサイドバッグ固定用のひもをステンレスのカラビナに置き換えようとしたのですがサイズ選択を間違えたようです。40mmサイズだと小さすぎてバッグサポート+固定用のキーリングを通せませんでした・・・やはり小は大を兼ねないんですね。。。
流石に早朝でも凍えるほどの寒さは無くなったので、DAXの冬装備解除しました。ついでにチェーンメンテナンスも。今回はチェーンを外してクリーニングしましたが、クリップ式チェーンはこの方法が一番手っ取り早いかもしれませんね。
今月の初旬に取り付けたDAXのサイドバッグ、そこそこの距離を走ったことでステーに括り付けた紐がズレて、微妙に斜めになってしまいました。そこでちょっと取り付け方法を見直すことに。
原二仲間が増えて、これからツーリングに行く機会が増えるとやはり積載能力アップが欠かせない・・・ということでDAXにサイドバッグを取り付けました。ツアラー用とか大きなサイドバッグは、バランスが悪くなると思い小振りなデグナーのNB-3を〇フオクで落札し、車体取り付け用のステーはラフロのトライアングルサイドバッグサポートを購入。バランス的にも機能的にも十分満足できる仕上がりになりました。
1年3か月ぶりにDAXのエアフィルターをクリーニングしました。マイナスドライバーでネジ1本緩めると、外すことができます。ぬるま湯とk&Nのクリーナーで洗って、完全乾燥後に専用オイルを塗ります。乾燥に1日以上かかるので、先週外して洗浄して、今週オイル塗って取り付けというサイクルになります。またこれで2000Kmほど走ることができますね。
学生の頃からコツコツ作って 現在も進行中の極上改 カスタムパーツが豊富なモンゴリ系はもちろん、ダッシャリ系でも人と違うイジり方や自分のオリジナルな姿にしたいと思ったらワンオフが基本になる。 とは言えこの車両を作り始めたのは学生時代だったそうで、生活費を切り詰めたり、仲間で共同作業をしたり、パーツは基本中古で購入などなど、思い出もいっぱい。 なるべく製作費を押さえつつ作り上げているのです。金をかければ良いってモンじゃない。センスの塊状態で仕上げられた。YDキャブの手バフ仕上げも見よ!!!! HONDA DAX Custom Gクラフト製バックステップを入れているが、ステップバーはローレット無しのものにしてツルっとした表情に。ブラスのブレーキロッドも自作品です。 「自分でイラストを描いて水野鈑金でワンオフ製作してもらった」というハンドル。望みの特別仕様スタイルを作るにはやはりワンオフしかないのです! Gクラフト製のアルミリムにR&Pのハブを組み合わせて構築した5.5J。補強入りスイング...
DAXのフロントタイヤのサイズが大きく変わったので、メーターのスピード表示が2~3Kmズレてしまいました。?本日取説に従ってサクッとメーター補正(103から107に変更)を行いました。が、あら~3桁目が点滅しているから値が写ってませんね。。。?
先日のDAXでの走り初めで、リアブレーキの鳴きが気になったので本日、分解してメンテナンスを行いました。ブレーキカムのグリスアップやドラムとシューの接触面を紙やすりで荒らしたりと一通り作業しました。これで鳴きが収まると良いのですが・・・
30日にタイヤを組付けたファルコンホイールをDAXに装着しました。予めセンターが出ないことは分かっていたので2mm厚のスペーサーを準備しました。ですので、作業時間は2時間弱・・・事前に準備した便利ツールは玉砕。。。フロントシャフトを通すのに四苦八苦。これがスンナリできてたら1時間半かからないくらいだったのに。明日2日にお試し行ってくる予定です。?
30日にタイヤを組み込んでもらうファルコンホイールのフィッテングをしました。今ついているフロントホイールを外して、ハブをファルコンに付け替えて組み込みました。真新しいホイールに傷を付けないように、慎重に作業したつもり・・・なんですが基本的に雑な性格なので、カンカンと色々ぶつけながらなんとか組み込み完了。結果、今の構成でホイールを替えるだけだとタイヤが真ん中にならないみたいです。やって良かった。。。
今日は久しぶりにDAXに乗って、愛川の「もつ乃」までテイクアウトを取りに行ってきました。で、ついでにキャブのMJ交換(98から102)してお試し走り。MJ98でも普通に走ってはいたのですが、プラグを見るとかなり焼けているようなのでプラグを7番から8番に上げてみたりしてました。ただ1万も回らないエンジンに8番は、ちょっとないよなと思ったので今回MJを上げてみました。あまり鋭い感性を持っていない私なので、前より中速域でトルクが出ているかな・・・位の変化なんですが、プラグを見るとちょっと焼けはマシになってました。今日はほぼ市街地走行だったので、効果はイマイチはっきりしません。今度いつもの山梨巡りとか...
栃木県「モビリティリゾートもてぎ」にて、黎明期から現代にいたるホンダの珠玉の名車を展示・保存しているミュージアム「ホンダコレクションホール」。その収蔵品はどんなに古いモデルであっても、走行可能な状態にメンテナンスが維持された動態保存が行われている。 ホンダは「Honda Collection Hall 収蔵車両走行ビデオ」シリーズにて、これらの車両の実走行シーンを公開中。往時の名車たちがフルノーマル&ベストコンディションで快音を上げる貴重な動画資料だ。 Dax Honda ST50(1969年) '69年発売の「ダックスホンダ ST50」は、前後10インチのスモールホイールと折りたたみハンドルをそなえたレジャーバイク。ダックスフントのような独特のデザインは人気を博し、モデルチェンジやバリエーションを加えながら'79年まで販売された。 さらに'95年には各部をモダナイズしたモデルとして復活、また'22年にはDAX125としてさらに復活をとげ、今なお愛される傑作モデルだ。 Dax Honda ST50(1969)主要諸元 ・全長×全幅×全高:151...