ヤマハ YZF-R7
ヤマハ YZF-R7
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【YZF-R7】 2022年2月に国内発売を開始したYZF-R7は、MT-07をベースとした689ccの水冷並列2気筒エンジンを搭載するスーパースポーツ。アシストスリッパークラッチや倒立フォーク、ラジアルマウントキャリパーといった、スポーツライディング性能を高める装備をそなえつつ、ストリートユースでも扱いやすいキャラクターが人気を集めている。 2023年モデルは、諸元や装備といった点は従来モデルから変更されず、新色のホワイト(ブルーイッシュホワイトパール1)が追加ラインナップ。このカラーは先行して発表されていた北米向け2023年モデルとほぼ同一のもの。カウルの全体はグロス仕上げのホワイト基調で、グレーアウトされたモデル名グラフィックをサイドカウルに配する。またアクセントカラーのレッド(バーミリオン)はグラフィックの一部、前後ホイールに取り入れられ、ダークカラーのラインナップのみだった従来モデルに対し、明るい爽やかなイメージが追加された。もちろん従来モデル「ブラック」「ブルー」も継続販売され、全3色のラインナップ構成となる。
排気量 | 688cc |
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エンジン形式 | M419E |
最高出力 | 73ps/8,750r/min |
最大トルク | 6.8kgf・m/6,500r/min |
車両重量 | - |
タンク容量 | 13.0リットル |
購入動機 | 2台目増車(2021/07)するも迷走・・・スズキ GSX-S1000→トライアンフ ボンネビルT214→ヤマハ YZF-R7(今ココ) |
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長所・満足している点 | 素直なハンドリングでライダーの言うことをよく聞いてくれます。私のように50代のライダーの方には満足できる性能だと思います。 |
短所・不満な点 | 純正の排気音が寂しすぎるところでしょうか?2気筒なので尚更です。現代において環境性能、騒音性能を考えればまあ致し方ないところではありますが・・・。 |
用途・思い出、これから買う人へのアドバイス |
所有するバイクに何を求めるかによっては満足できない方もおられるかもしれません。リッターバイクのような派手なパワーや電子制御はありませんのでそういうのに重きを置く方には買わないほうがいいです。峠やワイン...続きを読む
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