原動機型式 | 水冷4ストローク並列2気筒エンジン | |
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ボア | 86.0mm | |
ストローク | 77.0mm | |
圧縮比 | 13.1:1 | |
点火方式 | トランジスタ点火 | |
エンジン潤滑方式 | ドライサンプ潤滑方式 | |
フレーム形式 | スチールシェル構造ブリッジフレーム | |
最小回転半径 | - | |
キャスター角度 | - | |
トレール量 | - | |
最低地上高 | - | |
軸間距離 | 1520.0mm | |
ハンドル切れ角度(右) | - | |
ハンドル切れ角度(左) | - | |
定員 | 2人 | |
燃料タンクリザーブ容量 | 3.5L |
乗り出し価格 (税込) ? | 諸費用 (税込) ? | 本体価格 (税込) ? | |
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新車 7台 | 全国平均:143.34万円(前月比0.09万円) 最安:127.45万円, 最高:151.45万円 | 全国平均:10.28万円 価格帯:-万円 | 全国平均:133.06万円 価格帯:116.9~141.1万円 |
中古車 2台 | 全国平均:124.27万円(前月比-1.85万円) 最安:121.13万円, 最高:127.4万円 | 全国平均:10.82万円 価格帯:8.63~13万円 | 全国平均:113.45万円 価格帯:112.5~114.4万円 |
BMW F 900 R (2022年)
搭載されているエンジンは、2018年に発売されたミドル・クラスながら力強い走行性能を誇るBMW F 850 GSで初めて採用された、並列2気筒エンジンの改良型エンジンである。この改良型エンジンは、シリンダー・ボア(内径)を2mm拡大し、排気量を従来の853ccから895ccまで高めると共に、ピストンを鋳造から鍛造に変更することでより強度を高め、最高出力を95PS(70kW)から105PS(77kW)まで高めている。 さらに、新たに採用したアンダーフロア・サイレンサー・システムにより、より官能的なエンジン・サウンドを奏でる。また、13Lの軽量プラスチック溶接式タンクを採用し、スポーティな走行を実現している。 車両の安定性を高めるアンチ・ホッピング・クラッチが標準装備されると共に、BMW Motorradのモデルとして初めてエンジン・ドラッグ・トルク・コントロール(MSR)が装備されている。このMSRは、急激なスロットル操作やシフト・ダウンの際に発生しやすいリヤ・ホイールのスリップを軽減し、高い安全性を実現する装備である。 また、より安全性を高める装備として、コーナリング時に進行方向の路面を照らす新しいアダプティブ・ヘッドライトや、鍵を携帯していればエンジン始動が可能なキーレス・ライドを装備※している。加えて、本モデルも他のモデルと同様にETC 2.0を標準装備している。
メーカー | BMW | エンジンタイプ | 水冷4ストローク並列2気筒エンジン |
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モデル名 | F 900 R | エンジン始動方式 | セルフスターター |
タイプ・グレード | - | 最高出力 | 105ps / 8,500rpm |
動力方式 | - | 最大トルク | - |
型式 | - | 車体重量(乾燥重量) | - |
排気量 | 894cc | 車体重量(装備重量) | 215kg |
発売開始年 | 2022年 | パワーウエイトレシオ | - |
燃料消費率 | - | 全長・全高・全幅 | 2140mm × 1135mm × 815mm |
燃料タンク容量 | 13.0リットル | シート高 | 815mm |
航続可能距離 | - | フロントタイヤサイズ | 120/70 ZR 17 |
燃料供給方式 | インジェクション | リアタイヤサイズ | 180/55 ZR 17 |
標準装着プラグ | - | スプロケットサイズ | ドライブ(前) - ドリブン(後) - |
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プラグ使用本数 | - | チェーンサイズ | - / - |
プラグギャップ | - | バッテリー型式 | 12 V / 12 Ah |
エンジンオイル全量 | - | ヘッドライト | LED ライトタイプ: - |
オイル交換時 | - | ヘッドライト備考 | LED |
エレメント交換時 | - | テールライト | LED- |
フロントウインカー定格 | - | リアウインカー定格 | - |