BMW F 900 R
BMW F 900 R
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搭載されているエンジンは、2018年に発売されたミドル・クラスながら力強い走行性能を誇るBMW F 850 GSで初めて採用された、並列2気筒エンジンの改良型エンジンである。この改良型エンジンは、シリンダー・ボア(内径)を2mm拡大し、排気量を従来の853ccから895ccまで高めると共に、ピストンを鋳造から鍛造に変更することでより強度を高め、最高出力を95PS(70kW)から105PS(77kW)まで高めている。 さらに、新たに採用したアンダーフロア・サイレンサー・システムにより、より官能的なエンジン・サウンドを奏でる。また、13Lの軽量プラスチック溶接式タンクを採用し、スポーティな走行を実現している。 車両の安定性を高めるアンチ・ホッピング・クラッチが標準装備されると共に、BMW Motorradのモデルとして初めてエンジン・ドラッグ・トルク・コントロール(MSR)が装備されている。このMSRは、急激なスロットル操作やシフト・ダウンの際に発生しやすいリヤ・ホイールのスリップを軽減し、高い安全性を実現する装備である。 また、より安全性を高める装備として、コーナリング時に進行方向の路面を照らす新しいアダプティブ・ヘッドライトや、鍵を携帯していればエンジン始動が可能なキーレス・ライドを装備※している。加えて、本モデルも他のモデルと同様にETC 2.0を標準装備している。
排気量 | 894cc |
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エンジン形式 | 水冷4ストローク並列2気筒エンジン |
最高出力 | 105ps / 8,500rpm |
最大トルク | - |
車両重量 | - |
タンク容量 | 13.0リットル |
なお自分の使用用途は休日の街乗り9.5割、ツーリング0.5割ぐらいの割合で通勤には使いません。
※自分のバイク選びの希望条件
・車重:200kg前後
・パワー:100馬力以上ミニチュア
電子制御サスの恩恵か、運転が下手な自分でも山道をしっかりかつヒラヒラと軽快に走ってくれます。<...続きを読む
電子制御サスの恩恵か、運転が下手な自分でも山道をしっかりかつヒラヒラと軽快に走ってくれます。
1520mmという長いホイールベースの割には意外にコーナリングマシンという印象を受けました。
またそこそこハンドルの切角があるので取り回しや街中のUターンなども恐怖感なくこなせます。
4000回転以下での巡航なら燃費は20?22km/lぐらいは伸びます。
その他、6インチTFTフル液晶デジタルメーターやスロットルバイワイヤー、クルーズコントロール、ライディングモード連動の電子制御サス、グリップヒーターにETCなど豪華装備の数々は20年ぶりにバイクに復帰した自分には感動装備満載です。
初めての大型バイク、初めての外車としてクセもなく乗りやすいいいバイクと思いました。ミニチュア
発進時は常に4000回転を目処にクラッチミートしないとエンストしそうです。
ディーラー...続きを読む
発進時は常に4000回転を目処にクラッチミートしないとエンストしそうです。
ディーラーの営業さんには『BMWのバイクは全般的にアクセル開け気味で繋いだ方が良い』と言われたのですがBMWの他のバイクも本当にこんなもん?
一方で4000回転以上をキープして走ると途端に燃費が悪くなり13?16km/l辺りまで悪化します。
決して人気がないバイクではないと思うのですが輸入個体が少ないためかカスタム用品などのアフターパーツが少ないのも難点かもしれません。ミニチュア
見ての通りノーマルだと積載性は皆無ですが自分は割り切っていますので気になりません。
積載性を求める方は姉妹車のF900X...続きを読む
見ての通りノーマルだと積載性は皆無ですが自分は割り切っていますので気になりません。
積載性を求める方は姉妹車のF900XRにフルパニア付けなどの方がいいかもしれません。
また見た目に関しても自分はノーマルでも充分カッコいいと思います。
このルックスが刺さる方は本当にオススメだと思います。
街中で見かけた事がない(他人と被らない)のも嬉しいポイントですね。ミニチュア