原動機型式 | MC51E | |
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ボア | 62.0mm | |
ストローク | 41.3mm | |
圧縮比 | 12.1:1 | |
点火方式 | フルトランジスタ式バッテリー点火 | |
エンジン潤滑方式 | 圧送飛沫併用式 | |
フレーム形式 | ダイヤモンド | |
最小回転半径 | 2.9m | |
キャスター角度 | 24° 30′ | |
トレール量 | 92.0mm | |
最低地上高 | 145mm | |
軸間距離 | 1390.0mm | |
ハンドル切れ角度(右) | - | |
ハンドル切れ角度(左) | - | |
定員 | 2人 | |
燃料タンクリザーブ容量 | - |
乗り出し価格 (税込) ? | 諸費用 (税込) ? | 本体価格 (税込) ? | |
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新車 65台 | 全国平均:86.2万円(前月比万円) 最安:75.6万円, 最高:93.18万円 | 全国平均:5.66万円 価格帯:-万円 | 全国平均:80.8万円 価格帯:70.3~85.47万円 |
中古車 4台 | 全国平均:76.95万円(前月比万円) 最安:69.95万円, 最高:81.39万円 | 全国平均:5.6万円 価格帯:4.12~6.59万円 | 全国平均:71.35万円 価格帯:63.8~77万円 |
ホンダ CBR250RR (2022年)
CBR250RRのカラーバリエーションを変更。 低速域から高速域にわたる力強い出力特性としながら、パワーウエイトレシオの向上に合わせた、さらなる操りやすさを追求し、スーパースポーツモデルとしてのトータルコントロール性能の進化を図った。 パワーユニットでは、新形状のピストンにより高められた圧縮比に対応するため、ピストンリング溝に錫メッキ処理を追加したほか、浸炭処理により強度を高めた浸炭コンロッドを採用。フリクションロスを最小限に抑えるため、バランサーシャフト軸の小径化やバルブスプリング荷重の低減、エンジン内のポンピングロス低減につながるシリンダー下端への切り欠きを追加するなど最高回転数を高めながら、点火時期、吸気系部品の最適化やマフラー内部構造の変更などを施すことで、従来モデルに対し最高出力と最大トルクの向上を実現している。 出力特性の変更に伴い、スロットルグリップ操作に対してより緻密なスロットルバルブの制御を行うスロットルバイワイヤシステムでは、ライディングモードの各パラメーター設定値を最適化しライダーの好みに合った3種の出力特性を選択可能とした。 足まわりでは、フロントサスペンションのフリクション低減と減衰力の最適化を図り、市街地での扱いやすさをより高めながら、スポーツ走行での路面追従性を向上させている。 また、新たに、クラッチレバーの操作荷重と、シフトダウンに伴う後輪ホッピングを軽減するアシストスリッパークラッチを標準装備として採用したほか、別売りの純正アクセサリーに、シフトアップ/シフトダウン時のより素早いシフトチェンジ操作を可能とする「クイックシフター」 を設定。より操りやすく快適でスムーズな乗り味を実現している。
メーカー | ホンダ | エンジンタイプ | MC51E |
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モデル名 | CBR250RR (MC51) | エンジン始動方式 | セルフ式 |
タイプ・グレード | - | 最高出力 | 41PS(30kW)/13,000rpm |
動力方式 | - | 最大トルク | 2.5kgf・m(25N・m)/11,000rpm |
型式 | 2BK-MC51 | 車体重量(乾燥重量) | - |
排気量 | 249cc | 車体重量(装備重量) | 168kg |
発売開始年 | 2022年 | パワーウエイトレシオ | - |
燃料消費率 | 40.1km/L(60km/h)〈2名乗車時〉 | 全長・全高・全幅 | 2065mm × 1095mm × 725mm |
燃料タンク容量 | 14.0リットル | シート高 | 790mm |
航続可能距離 | 561.4km(概算値) | フロントタイヤサイズ | 110/70R17M/C 54H |
燃料供給方式 | 電子式〈電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)〉 | リアタイヤサイズ | 140/70R17M/C 66H |