原動機型式 | H406E | |
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ボア | 68.0mm | |
ストローク | 44.0mm | |
圧縮比 | 11.2:1 | |
点火方式 | TCI(トランジスタ式) | |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ | |
フレーム形式 | ダイヤモンド | |
最小回転半径 | - | |
キャスター角度 | 25°00′ | |
トレール量 | 95.0mm | |
最低地上高 | 160mm | |
軸間距離 | 1380.0mm | |
ハンドル切れ角度(右) | - | |
ハンドル切れ角度(左) | - | |
定員 | 2人 | |
燃料タンクリザーブ容量 | - |
乗り出し価格 (税込) ? | 諸費用 (税込) ? | 本体価格 (税込) ? | |
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新車 98台 | 全国平均:72.79万円(前月比0.21万円) 最安:65.64万円, 最高:78.28万円 | 全国平均:6.6万円 価格帯:-万円 | 全国平均:66.55万円 価格帯:57.75~68.75万円 |
ヤマハ MT-03 (2023年)
次世代のMTシリーズを感じさせるスタイリングと所有感を満たす新装備の織り込みにより存在感を高めた。 新たな特長は、1)先進性あふれる精悍なフロントフェイス、2)ビッグマシンイメージを彷彿させる燃料タンクカバー、3)マスフォワードを印象づけるフロント周りの“塊”感、4)市街地での機敏な走りを支える倒立式フロントサスペンション、5)市街地で乗りやすいアップライトなハンドルポジション、6)充実したメーターとハンドル周りの電装系、7)市街地からワインディングまで幅広く対応する新タイヤなど。 その俊敏な走りと、街中での扱いやすさ、快適性はそのままに、さらなる魅力を深めた。 キーワードは“トルク&アジャイル”。 ビッグマシンを想起させる塊感あるフォルムに、精悍なフロントフェイス。 さらには、倒立式フロントサスペンションを装備。 シャープで躍動感あるスタイリングと軽快な走りを兼ね備える “MTシリーズ”の人気モデル 2023年モデルでは、エンジン性能を維持しながら、平成32年排出ガス規制に適合。加えて、機敏で滑らかなシフトアップ操作を支援するクイックシフターを初めてアクセサリー設定した。 また、カラーリングとグラフィックも変更。“グレー”はホイールにシアンを採用し、新たなトレンドを提案。次世代のMTシリーズを象徴するカラーである。“ブルー”は、当社のフラッグシップモデル「YZF-R1」とのリレーションを図り、高いパフォーマンスを感じさせるカラーとした。“マットダークグレー”は、ダークトーンのローコントラストでシリアスにパフォーマンスを表現している。
メーカー | ヤマハ | エンジンタイプ | H406E・水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ・直列・2気筒 |
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モデル名 | MT-03 | エンジン始動方式 | セルフ式 |
タイプ・グレード | - | 最高出力 | 42PS/10,750r/min |
動力方式 | - | 最大トルク | 3.1kgf・m/9,000r/min |
型式 | 8BL-RH21J | 車体重量(乾燥重量) | - |
排気量 | 320cc | 車体重量(装備重量) | 167kg |
発売開始年 | 2023年 | パワーウエイトレシオ | - |
燃料消費率 | 41.6km/L(60km/h) 2名乗車時 | 全長・全高・全幅 | 2090mm × 1070mm × 755mm |
燃料タンク容量 | 14.0リットル | シート高 | 780mm |
航続可能距離 | 582.4km(概算値) | フロントタイヤサイズ | 110/70-17M/C(54H) |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | リアタイヤサイズ | 140/70-17M/C(66H) |