レストアしたNSR3号機ですが、調子も良くイイ感じなのですが、唯一の問題がレース仕様だったのでクロスミッションが付いている事です。走り出すとクロスミッションの恩恵で峠が楽しく走れるのですが、1速が2速に近い為に、発進にコツが要ります。サーキットを走るのならこのままの方がイイのですが公道では坂道発進も有りますしノーマルと交換する事にします。まずはアンダーカウルを外して冷却水とギアオイルを抜きます。
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NSR250R SPのカスタムガイド
レストアしたNSR3号機ですが、調子も良くイイ感じなのですが、唯一の問題がレース仕様だったのでクロスミッションが付いている事です。走り出すとクロスミッションの恩恵で峠が楽しく走れるのですが、1速が2速に近い為に、発進にコツが要ります。サーキットを走るのならこのままの方がイイのですが公道では坂道発進も有りますしノーマルと交換する事にします。まずはアンダーカウルを外して冷却水とギアオイルを抜きます。
久々にNSR250 3号機に乗ってみようと、燃料コックON!少ししたらバシャバシャと音が・・・下を見てみるとキャブレターからオーバーフローしてガソリンが漏れてる(/o?)アレ-原因を確認の為キャブレターを分解してみましょう!!まずは外装を外してキャブレターが見れるようにします。
NSR1号機の性能向上作戦ですが、NINJA BAKAさんの日記を見て試したくなった物で、今回はフロントアクスルシャフトを中空のクロメート処理のクロモリ製 SCM435Hにし剛性及び精度アップを図り走行性能・操縦性を上げたいと思います。ついでに、アクスルボルトも中空の64チタン製にし軽量化も狙ってみました。
あまり目にする事はありませんが、バイクに関わっていると稀に出現する謎のキーワード『混合ガソリン』 字面からして何かを混ぜたガソリンである事はわかりますが、ベテランライダーやレース経験者が口にしてる事が多いし、何か特殊な添加剤が混ぜてあるガソリンなのかも……? そのスペシャル添加剤を混ぜたガソリンを使えば俺も速く走れるようになるのでは……? 今回はそんな謎のガソリン、混合ガソリンの解説です。 80年代後半にサーキットをウロウロしてた人には懐かしい話もいっぱいです! 雑学系記事『webiQ』の記事一覧はこちら マニアックな知識は意外と役立ちます 混合ガソリン(混合油)とは? いきなり結論から書くと、混合ガソリンとは特殊な添加剤の入ったスペシャルガソリンなどではなく、2ストロークエンジン用の潤滑油(2ストロークオイル)が溶け込ませてあるガソリンの事です。 オイルが溶け込ませてあるガソリン = オイルが混合してあるガソリン = 混合ガソリン。 ...
テールカウルの蓋ですが、蓋が大きすぎて合わなかったので、開口部に合わせてカット!そうすると引っ掛かる所が無くなるのでステンレスの板で製作して取り付け。キーのロック部分も社外部品は合わなかったので加工しました。
仕事も忙しくてなかなか進まなかったレストアですが、一気に行きます。まずはエアークリーナーを取り付け。ディトナ製のエアフィルターは、MugenRSさんからのいただき物です。ありがとうございました。m(__)m
まあ何時もの話なんですけどw昨日も酒を飲みつつバイクを見たり弄繰り回したりしてたわけなんです。その時無性にエンジンが掛けたくなって89NSR250RSPのキックペダルを踏んだんです。…何回やってもエンジンが掛からん?(´・ω・`)あらっ?プラグがカブったかな?仕方ないなぁ…プラグ交換するか…って足元がふらつきながらバイクを移動していると何故か右側に倒れこむNSRwすぐ横の壁のお陰でミラーでバランスを取るNSRwwそのせいで一部カウルが破損(´・ω・`)そんな自爆テロをしながら楽しんでました…
元々レーサーだったからヘッドライトは付いて無かったので部品取りで購入していた物を使いましょう。しかしこれレンズのコーティングは剥げてるし反射板は剥げてるし、このままじゃ使えない!!ヘッドライトは殻割りして洗浄。ヘッドライト表面はペーパーで磨いておきます。
絶好調な時には、胸のすくような「加速感を楽しむことができる2ストロークエンジン」だが、メカニズムがシンプルな分、コンディションを崩しやすいのもまた事実。仮に、4ストロークエンジンなら、単純なオイル滲みやオイル漏れのように見えてしまうが、2ストエンジンで「オイル漏れ!?」が発生した場合は、エンジンパワーに影響が出てしまう例が多い。ここでは、2ストロークエンジンのオイルシール=クランクシャフト周辺のオイルシールに注目してみよう。 2ストエンジン復活始動前には必ず実践 見た目は決して美しくないが、エンジンはスムーズに始動することができたスズキRG250E。高校生の頃にアルバイトで貯めた貯金を頭金に、月賦で購入(クレジットローンです)した思い出のモデルへ、再び乗りたくなって購入。この頃のバイクは、エキパイとマフラーが一体になっていない2ストロークモデルが多かった。メンテナンス性が良いと言えばそれまでだが、そんな構造にするほどエンジン周りを分解メンテナンスする頻度が高かったと言うこともできる。 クランクシャフトシールの重要性 エン...
ステップはアマゾンで購入したバックステップを取付しようと予定していますが、他の2台で出た不具合を対策しておきます。それは、ブレーキペダルとチェンジペダルの写真の部分の取り付けが6mmのビスなので、走るとすぐゆるむんです。対策として取り付けを8mmのビスに変更しておきます。
エンジンも残すはキャブレター取り付けとRCバルブの調整だけとなりました。キャブレター本体は前回エンジン始動テストした時に分解しているので綺麗です。元々はレーサー仕様だった為、どんな仕様になっているのか確認もしてみました。
今後しばらく乗る機会がなくなる?なんて思った水冷エンジン車なら、冷却水を抜き取り、水道ホースでエンジン冷却通路をしっかり洗浄。その後、エアーブローも行い、水分をしっかり除去してから保管に入るのが望ましい。冷却水を入れっ放しにしたまま保管していたら、冷却水を新品に交換してからエンジン始動に取り掛かるのが良いだろう。このNSR250Rは不動状況で冬眠数年。以前にしっかりメンテナンスされていた様子で、美しい緑色の冷却水=LLC=ロングライフクーラントが出て来たので良かった。 冷却水のドレンボルトを緩めるときには NSR250Rの/前傾2ストロークV型2気筒エンジンの場合は、下側シリンダーの左側に冷却水用のドレンボルトがあった。ドレンボルトを緩める前にラジエターキャッブは取り外さないこと。キャップを取り外してしまうとエアー抜けが良くなり、ドレンボルトを取り外したのと同時に冷却水が溢れだしてしまう。 ドレンボルト→ラジエターキャップの順番 ドレンボルトを抜き取っても、冷却水はチョロチョロッとしか出て来なかった。そこでラジエターキャップを取り外すと、ドレンボルト穴からは勢...
前回からの続きを報告します。組立てて行くと色々と不具合箇所が見つかり作業が少しずつしか進んでないです~ウォーターホースを組付けします。腐っていて交換したステンレス製のホースニップルですが、少し長くて心配でしたが問題無くホースが取付出来ました。
前回フレームを組み立ててみたのですが、タンデムステップは欲しい!でもMC21の折りたたみ式は嫌いなのでMC28用を探したのですが、オクでも1万円前後と高騰していて買えない・・・
1980年代と言えば、空前のバイクブームで様々なモデルが登場した。そんな輝かしきバイク史上の中でも、燦然と輝くのが「本気のレーサーレプリカモデルの登場」だろう。あの当時の少年や青年諸君はベテランライダーへと成長し、今再び「あの時代のバイクを駆りたい、所有したい!!」と願う80sファンは数多いようだ。そんな多くのファンに愛され続けているのがホンダNSR250Rシリーズだ。ここでは、乾式クラッチモデルの復活へ向けた作業を実践しよう。 作業前に必ず準備したいSMとPL バイク好きサンデーメカニックにとっては、何よりも大切なバイブルと言える「メーカー純正SM=サービスマニュアル」と「PL=パーツリスト(パーツカタログ)」。その存在は極めて重要だ。サービスデータの記載はもちろん、80年代以降のモデルなら、メインハーネスの車体取り回しレイアウトなども、しっかり明記解説されている。これらの資料があれば、安心進行で作業推進することができる。 分解前のマーキング チェンジリンクを取り外すケースは多々あるが、セレーション溝がひと山ズレてしまっても、マシンオーナーにとってはペダルのタッチ...