※画像はイメージです。
※画像の配線は、仕様により異なります。インストールCDからの読み取りとなります。
※取付にあたっては車体電装系に関する知識が必要になります。ウェビックでは技術的な質問にはお答えすることはできませんのでご了承ください。
パソコン(WINDOWS-2000/XP)により、DYNA2000の進角・遅角プログラム/レブリミット設定数値/ARP設定数値の各プログラムの書き換え、及び、エンジン始動回数、エンジン最高回転数、エンジン始動トータル時間などをダウンロードする事が可能です。キットには、インストールCD【8cm/3インチCD・CD3】、接続ハーネスが付属します。
○進角/遅角プログラムの調整は、1種類のカーブプログラムを10段階に分けて、100rpmから16000rpmまで50rpm毎に、1度-34度まで 1度毎に任意に書き換え可能です。このプログラムは最高4種類のカーブを製作する事が可能です。また、製作したカーブは個別に名前を付けてパソコンに保存する事も可能です。※PCプログラムを使用する場合、DYNA2000本体の進角プログラムは消去され、進角ダイヤル5は使用できません。
○レブリミットプログラムの書き換えは、最高16000rpmまで100rpm毎に設定可能です。※PCプログラムを使用 する場合、DYNA2000本体のレブリミットダイヤルは使用できません。
○ARPプログラムの書き換えは、最高16000rpmまで100rpm毎にオプション接続している制御パーツを任意に設定した回転数値で起動又は制止させることが可能になります。
○データログプログラムは、エンジン始動回数(2分以上を1カウント)、エンジン稼動積算時間、レブリミット作動積算時間、500rpm毎に各回転数の時間積算を読み込めます。もちろん積算された記録はリセットする事も可能です。
○セッティングに迷った時は、パソコンに保存されているDYNATEKオリジナルの進角プログラムを再入力する事はもちろん、DYNA2000本体の進角および、レブリミットダイヤルを操作してセッティングを行えるようにパソコンを使用して、出荷状態に戻す事も可能です。
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適合車種: 汎用 ( 対応モデルを見る )
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DYNATEK:ダイナテック
- 全てのオートバイは不特定多数のユーザー・志向地・走行条件を想定し、「最大公約数的」にそのエンジン本来の出力性能を"抑制"してメーカーから出荷されています。点火系はこの"抑制"手段として特に大きな役割を担っています。この"抑制"を解き放ち、エンジンの仕様に合わせて潜在能力を十二分に発揮させます。 DYNATEKはエンジンポテンシャルを100%発揮させるための点火系チューニングパートナーです。