本編約58分/特典映像約55分/音声2ch(1.実況+現場音2.現場音)/リージョン2/カラー/ドルビーデジタル
1993年最終戦 スペイン ハラマ。原田哲也が250cc世界チャンピオンを劇的な結末で獲得した、記念すべきレースをノーカットでDVD化。
当時テレビ大阪で放送されなかった、未公開の部分も盛り込んだ完全収録音声。
実況はもちろん千年屋アナ。
豊富な3大特典映像は、1993年250ccシーズンダイジェストをはじめ、モナコの自宅で収録された、現在の原田哲也の独占インタビュー。さらに、「2人の証言者” 千年屋俊幸(テレビ大阪)、山田純氏による、当時の記憶を掘り起こす対談を実現!
全てのロード−レースファン必見の内容だ。
1993年。この年に世界グランプリ250ccクラスにデビューを果たした原田哲也は、開幕戦においてジョン・コシンスキーを僅差で破る衝撃のデビューを果たす。
以降ポイントリーダーであり続けた原田だったが、ロリス・カピロッシがその前に立ちふさがる。原田はそのカピロッシに10ポイントの差をつけられて、最終戦を迎えた。
1993最終戦FIM GP ハラマ。予選でポールポジションを獲得したのはカピロッシ。対する原田は5番手からのスタート。
誰もがカピロッシのタイトル獲得を確信している中、原田はこのレースを優勝することだけを考え決勝に挑んでいた…。
実況:千年屋俊幸 解説:山田純
【3大特典映像】
◆1993年 世界選手権250ccシーズンダイジェスト(17分)
◆原田哲也 独占インタビュー(17分)
2009年11月にモナコの自宅で撮影された、原田哲也独占インタビュー。
当時の世界選手権への思いや、チャンピオンを獲得した93年について、さらに、カピロッシらライバル達や、今後の日本のレースシーンへの願いを、現役を退いた今、語る。
◆千年屋アナ×山田純 対談(21分)
TV中継でおなじみの千年屋俊幸(テレビ大阪)と山田純氏。この2人の証言者が16年前の記憶を掘り起こす。
当時の緊張感やトラブル。そして「電話回線」で行われた中継の舞台裏・・・。劇的な展開となった最終戦ハラマの模様を現在の2人が証言する!
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ウィック・ビジュアル・ビューロウ
- MotoGPシリーズ、ゴーストライダー、ライディングテクニックのDVD等、各種DVDの企画・製作・販売などを取り行います。レースの興奮、バイクの排気音を高画質、高音質で収録。それでいてリーズナブルなプライス。商品点数も豊富に取り揃えています。