・イタリア製
※画像はイメージです。
Lightech カーボンパーツは、強固で超軽量素材のドライカーボン製品です。
日本では主流のウェットカーボンとは品質が違います。
ドライカーボンはプリプレグと言う樹脂を染込ませたカーボンファイバーを型に貼り、オートクレープという高温高圧釜を使い、圧力を掛けながら釜で熱を加えて作ります。
不必要な樹脂が吸い取り除かれるので、軽量で高剛性を保持します。
ドライカーボンは航空産業やF1やMotoGPなどのレース界で大変重宝され、FRPやウェットカーボンより軽量で剛性が高く、性能に大きな違いがあります。
例えばフロントフォークに装着されるフロントフェンダーがドライカーボン製の場合、ウェットカーボンに比べ、高剛性のため、スタビライザー効果が高く、また、軽量なのでバネ下重量の軽減にも役立ちます。
車種によりシャイン(艶あり)タイプとマット(艶無し)が設定されております。
シャイン(艶あり)タイプは、特殊な耐紫外線クリアコーティングが塗布されており、美しい光沢を放っております。
一方、マット(艶無し)タイプは、本来のカーボンパーツの目的である「軽量」というメリットを重視し、その外観は、リアルレーサーパーツそのものの雰囲気を醸し出しております。
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適合車種: TMAX500 ( 適合車種を見る )
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LighTech:ライテック
- ライテックは、SBKやMOTO GPなどレースシーンでのテクニカルスポンサーを通して、各種パフォーマンスパーツの製造を行うイタリアのメーカーです。バックステップやレバー、カーボンパーツなど、全てのライテック製品のデザインや機能に、レースでのフィードバックが活かされています。