重量:620g(片側)
【付属品】
・ヒンジパットグレー(薄)
・ヒンジパットブラック(厚)
・ヒンジストップインサート
・ヒンジパットスペーサー
・保証書
・ユーザーマニュアル
右足用はこちら
左右セットはこちら
※画像はイメージです。
【製品保障規定】
注意してお読みください
製品に材料または製造工程上の要因による不具合が発生した場合、保証書と条件に従って無料で部品交換いたします。無料保証は、部品の交換あるいは補修により行います。取り外した部品はPODMX社の所有となります。保証修理を受けられる期間は、ご購入日(お客様にお渡しした日)からメインフレームとヒンジアッセンブリーは1年間、ストラップ・パッドその他の構成部品を含むすべてのパーツは6ヵ月間とします。保証修理をお受けになる場合は、お買い上げいただいた販売店へ商品と商品に添付の保証書(購入日・販売店名の印章の記載の有るもの)をお持ちいただき保証修理をお申し付け下さい。保証書をご提示いただけない場合は保証修理をいたしかねます。また下記に関しても保証の対象外とさせて頂きます。
(1)強い衝撃が加わって生じた損傷
(2)使用によって生じる傷、劣化ならびに自然退色
(3)通常の点検で発見できたにも関わらず、そのまま使用したり放置した結果拡大した不具合
(4)取り扱い説明書やPODMX社が示す取り扱い方法と異なる使用による場合
(5)地震・台風・水害等の天災、事故または火災
※下記に示すものの費用は負担できません
・消耗品の交換、修理および補充費用
・点検、調整、清掃等の費用
・お買い上げいただいた販売店およびPODMX社の指定する販売店以外での修理費用
・ 商品を使用できなかったことによる不便さおよび損失(電話代・輸送費・エントリーフィー等)
※ガイドはあくまでも目安としてご利用ください。
※PODニーブレースには右足用と左足用があり、それぞれにサイズが設定されていますのでご注意ください。サイズの合わないものや、左右を間違えて着用された場合は、ブレース機能に支障をきたします。
※膝頭の中央部で周囲を測定してください。衣類を着けない状態で、膝を完全に延ばし、真っ直ぐ踏ん張るような姿勢で立ち、(膝は真っ直ぐのまま)測定してください。
普遍的なサイズ幅で、「上質」の着け心地を約束するニーブレース
■CUFF ADJUSTMENT SYSTEM [カフアジャストメントシステム]
新たに開発されたカフアジャストシステムは、上下のカフを2種類の長さと3種類のアーチサイズから選択でき、ユーザーの腿や脹脛に合せた細かいサイズ調整によるマルチフィッティングを実現。
■GLASS FIBER FRAME [グラスファイバーフレーム]
フレームサイズを3サイズ用意し、それぞれ幅広いサイズ幅をカバー。1フレームで他モデルの2サイズ分に相当するため、今までサイズでニーブレースを諦めていたユーザーにも対応する。
■K300との比較
フレームをK8と同形状のものへ変更したことにより、パテラガード上下のプロテクティブパネルもK8と同じものを採用。 屈伸した際にパテラガードで覆いきれなかった隙間を埋め、保護範囲を拡大。
【装着方法】
本製品を正しく機能させるには、ブレースを正しい位置に装着しストラップをしっかりと締める必要があります。ニーブレースは直接肌の上、またはニーブレース用の薄手の靴下かインナーパンツの上に着用してください。ジーンズやスポーツウェア、または厚手の衣類の上からはブレースを着用しないでください。
ステップ1:
あなたの膝のサイズ、左右が合っているか確認してください。
ステップ2:
ブレースの側面/外側のストラップエンドを外して全てのストラップを緩めて、ストラップループから、ストラップエンドを抜いてください。
ステップ3:
膝を90度に曲げた状態でブレースを膝に装着します、ブレースのヒンジが膝関節の側面に来ることを確認してください。
ステップ4:
下部膝ストラップ #1 (膝のすぐ下) を締めます、このストラップは脹脛筋の上部に位 置しブレースを正しい位置に装着するために重要となります。ストラップエンドをストラップループに通してください、この時ストラップがねじれていない事を確認し、心地よくしっかり締まった状態で、ストラップエンドを止めてください。
ステップ5:
ステップ 4 同様に上部膝ストラップ#2 の取付を行います。(膝のすぐ上)
ステップ6:
ステップ 4 同様に上部膝ストラップ#3 の取付を行います。
ステップ7:
ステップ 4 同様に上部膝ストラップ#4 の取付を行います。
※ご注意:ブレースが正しく装着されていれば、ヒンジは膝の中心に位置し、膝も自然に動くはずです。もし、違和感がある場合は、もう一度初めから装着しなおしてください。
ストラップの締めすぎや、ねじれがないか確認してください。もし、装着時または使用中に痛みや不快感を感じる場合は、すぐに使用を停止し、専門医等にご相談ください。
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