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タイヤペンズ

ブランド:TIRE PENZ:タイヤペンズ     
商品番号:KMX-TPZ_pu    

掲載開始日:2015年05月01日

品質・質感 2.0
性能・機能 2.0
コストパフォーマンス 2.0
使いやすさ 2.0
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【適合タイプ】
・二輪
・四輪
・自転車のタイヤ
・その他ゴム素材(トレッド及びウォール部分)
※タイヤの溝が少ない場合は使用しないでください。
※TIRE PENZのペイントインクはカラーによりTipからの染みだし量が若干違いますので塗布のフィーリングも 違ってきます。 また幅の太いトレッドより細いトレッドの方が塗りやすい傾向でもあります。タイヤの状態にもよりますがムラができる場合には一度塗布完了した後で完全乾燥さえた上から上塗りすることで発色もよくなり塗り斑のタッチアップも完了です。
※使用前や使用中はボトルをよく振ってください。インクが分離していれば薄くなり上手く塗れません。またTipのインクの量が少ないと幅の広いトレッド面を上手く塗れない場合がありますので十分に染みださせて作業してください。
※条件下で身体に対し予期しないダメージを受ける場合がありますのでご注意ください。
※製品にはアンモニアが含まれます。特に密閉した室内などでは鼻、喉、肺にダメージを受ける場合がありますから十分にご注意ください。
※揮発したアンモニアは目に刺激を与える場合があります。
※長期間若しくは連続した皮膚へ接触した場合接触部分が刺激される場合があります。
※タイヤ以外のゴム面にはできるだけ使用しないでください。
※万一の際の応急処置 ・目に入った場合は清潔な水で15分間洗浄してください。なんらか異常な状態が継続する場合は医師に相談してください。
※皮膚についた場合は石鹸と清潔な水で洗浄してください。刺激が起きた場合は医師の指示に従ってください。
※気化した成分を吸引した場合はその場から離れ新鮮な空気を吸ってください。何らかの症状があり場合は医師に相談してください。
※誤って飲んだ場合は多量の水を摂取しすぐに医師の指示を受けてください。
※万一発火若しくは燃焼した場合は二酸化炭素、水、泡若しくは粉末の化学消火剤で対処してください。
※安定性に優れていますが凍結、高温下での保管は避けてください。ペイントを研磨等する場合は吸引を避けるために必ずマスクを着用してください。
※作業の際は手袋をつけて皮膚につかないよう注意してください。
※内容物(ペイント)を燃焼させることを避けるために完全に使い切った後で地域の規制に従って廃棄してください。
他のタイプはこちら





















必ずお読みください。

「塗るだけで簡単!」がうたい文句の製品が多い中で本製品本来の性能を体感頂くためには下地処理が重要です。
脱脂及びワイヤーブラシでのブラッシングを行うとペイントもスムーズになり、耐久性もアップします。
説明書を読まずいきなりペイントをされましても本品はタイヤ専用たる本来のパフォーマンスを発揮することはありませんので必ず脱脂とブラッシングは行ってください。


【効率の良い作業の為のポイント】
トレッドへのペイントはスタンドを使用しバイクを立てての作業が基本です。

■タイヤの事前処理
清掃し乾燥させ、場合によっては消毒用アルコール(エタノール等)でさらに塗布面の油分を落とす。
新しいタイヤは特にリムーバーを使用してワックスや油分を確実に取り除いてしっかりとブラッシングしてから作業してください。
何らかの被膜が残ると上手く密着せず耐久性が落ちます。
また、乗らずに放置したタイヤ、古く硬化したタイヤ等はゴムの成分により密着しないことがあります。

■ブラシ
予定の塗布面(ウォールのタイヤレター含む)を全てワイヤーブラシで一気に下地を作ります。
トレッドボトムだけでなくトレッド内側も歯ブラシの要領で同様に行ってください。
※しっかりブラッシングすると表面にヘアラインが入り白くなります。
ブラッシングのゴムの削れ汚れが出ますので必ず清掃して下さい。
清掃せずに塗布しますと発色に影響し塗布面にダマができる場合があります。

■ペン先(Tip)
ペン先は二種類あります。
つまんで抜くとそれぞれの端がラウンドとエッジの2種類になっていますので作業に合わせてご選択ください。
下地が出来ましたら初めてインクを出します。
最初染みだすまで少し時間がかかりますが強く押せば出るというものではありません。
レターの場合は段ボール等の上で、トレッドの場合は溝の中で幾度かポンピングさせてください。
ただし、ポンピング前にはその都度ペンを振ってインクを撹拌してください。
※流れる可能性が有りますのでタイヤ面ではできるだけインクを出さないようご注意ください。
※はみ出た場合はその都度、水を含ませた布で拭きとってください。

■トレッドペイント
Tipの長さと溝の深さを観察します。
塗装場所を確認し、1本ずつアウトラインにエッジを使って描きます。
カッターナイフを使う時の感覚とよく似ていますが力はあまり必要ありません。
ペイントインクが減ったなと思ったらその都度よく振ってから最初に液だしで使った段ボールの上で補充してください。
かすれる場合はインクの量が適切ではありません。
状況により発色に満足いかない場合のベストな方法は一度に多く塗らずに塗布と乾燥を重ねることです。

■乾燥
一度ある程度塗り終えましたら8時間から12時間放置し乾燥させてください。
タイヤの状態や作業の質にもよりますが発色にご不満がある場合は乾燥後に上塗りをお勧めします。

■REFLECT(レター専用ガラス粉末)
リフレクトはペイントが乾燥する前に塗布します。
塗布面を出来るだけ地面と平行にしてその上でボトルを傾けるとサラサラと流れ出ます。
塗布しすぎないようにご注意ください。
最終段階のタッチアップ直後に行うと良いでしょう。
REFRECT(ガラス粉末)はレター(文字)専用です。
トレッドには使用しないでください。

■保管方法
使用後 キャップを締めてケースに戻し後々のタッチアップの為に保管してください。

■タッチアップ
色褪せや剥がれは起きた場合のタッチアップの際は先のペイントをそぎ落とす必要はありません。
洗車して汚れとヤレて剥げてしまった部分のPENZだけを落とし、消毒用アルコール(エタノール)で油分を綺麗にした上からタッチアップしてください。
※有機溶剤はタイヤを傷めます絶対に使用しないでください。
以前に塗って剥げていないPENZはとても強く良いベースになります。

■サイドウォールレター(文字)
基本的にトレッドと同じです。
ただ、はみ出して汚してしまったりと横向きでは塗り難い場合も。
手間をかけるならホイールを外して作業したほうが満足度は高いです。
※レター部分でTipを押し付けてペイントを補充するとまず100%失敗しますから必ずボール紙を使って補充してください。
文字やマークの形によっては必要な部分にマスキングテープを使用するといいでしょう。
タイヤは取り外して行った方が綺麗に仕上がります。


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TIRE PENZ:タイヤペンズ

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