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痛くないシフトペダルゴム

ブランド:TATSUMA:タツマ     
商品番号:W-1460-001    

掲載開始日:2011年11月04日

シフトペダル芯径8mm程度に装着可能 ( 対応モデルを見る )

使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
効果 効果なし 効果あり
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 3.8
コストパフォーマンス 3.9
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販売を終了しました

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内容:シフトゴム・タイラップ・フッ素樹脂シート2枚
「オートバイ誌 用品インプレッション」に掲載されました!

※予告なく商品形状を変更する場合があります。

■製品特徴
1.長時間のライディングでも足先甲側が痛くなりにくい
2.シフトペダルによる黒ずみが靴に付きにくい(フッ素樹脂シート使用時)
3.シフトゴム下部にはフッ素樹脂シートを取付け、滑らかですばやいシフト操作が可能
(フッ素樹脂シートはユーザー様自身での後付けのため好みにより付けないことも可能)

シフトペダル操作では、シフトアップ時に操作接点となる足先甲側と、シフトダウン時に操作接点となる足先裏側では皮膚も靴も耐圧強度に大きな違いがあります。
問題となるのはシフトアップ時の足先甲側で、通常の靴で長時間走行をすると痛みでシフト操作に支障をきたしたり、擦りむけてしまう事さえあります。
ライディング専用シューズでは足先甲側のシフト操作接点部分に補強がされていますし、通常の靴に後付けするプロテクターも市販されていますが、ライディングシューズではその補強により足指部分の動きが制限され、ツーリング先での長時間歩行が困難だったり、 後付けプロテクターでは脱着の煩わしさがありました。
そこで、本製品はシフトアップ操作時の面圧を下げるためシフトゴム底面を足甲の形状に合わせた平板状とし、さらにシフトダウン時の靴底の接触面に対し30度ほどの角度をもって設計する事でシフトアップ時に足先甲側に最適にフィットし、面圧を10分の1以下に引き下げる事を可能としました。
これで、長時間のライディングでも足先甲側の痛みは劇的に軽減できました。
しかし、シフトアップ時の問題は面圧を下げるだけでは解決できないもう1つの問題がありました。それが靴甲側につく、シフトゴムが原因の黒ずみです。

調べていくと、この黒ずみはシフト操作をしている時でなく、シフト操作終了後、足先を通常の乗車位置であるシフトペダルの上へ戻す時に付着する事が判明しました。
ライダーは通常、足先でペダルを持ち上げるシフトアップ操作後、足先の力を緩め、左に足先を捻り、シフトペダルがリターンスプリングの力で下がるのを待って足先を戻します。シフトアップ終了後の、この左に足先を捻る動作はライダーからして見れば、足先の力を抜いているのですが、リターンスプリングの力でシフトペダルは足先甲側に押し付けられた状態となっています。
いわば、滑り止め加工されたシフトゴムの下から足先を引きずり出す状態となり、これが 黒ずみの大きな原因となっています。
ちなみに、長く使われたシフトゴムがタケノコ状に磨り減っていくのもこれが原因です。

ここで、シフトゴムのシフトアップ側操作接点に滑り止め加工は不要では?いや、むしろ滑りやすくする必要があるのでは?と考えました。
そこで、本製品には底面にフッ素樹脂シートを貼り付け、摩擦係数を引き下げました。
これによりスムーズに足先を抜き出すことが可能になりました。
フッ素樹脂シートは取り外し可能なので、シフトアップ時のグリップ感が必要であれば取り外しての使用も可能です。

シフトペダルへの装着は、既存のシフトゴムを取り外し、本製品を差し込み、内側に開けられた2つの穴を利用してタイラップで締めこめば完了です。
シフトゴムの芯棒直径が8mm長さ4cmのペダルに対応していますので、
ほとんどの国産車種・バックステップに適合します。
通常、これでシフトゴムが回転して使いにくくなる事はありませんが、
さらに角度固定が必要な場合は市販のエポキシ系接着剤の利用をお勧めします。

【画像提供 モーターマガジン社】

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適合車種: シフトペダル芯径8mm程度に装着可能 ( 対応モデルを見る )


TATSUMA:タツマ

TATSUMA:タツマ

長時間のライディングでも足先甲側が痛くなりにくい シフトペダルゴム

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