サンダーボルト50 スパークプラグワイヤー

カラー：ブラック／ゴールドロゴ
2本1セット
ワイヤー長：約600mm
ワイヤー径：10mm
付属品：圧入式イグニッションコイル用圧着金具、防水ダストブーツ
※画像はイメージです。
※画像はイメージです。
※カラーバリエーションは、ブラック/ゴールドロゴのみです。
※ワイヤー長は約600mmです。適切な長さに切断してご使用ください。
※イグニッションコイルのワイヤー挿入部の口径によって、取り付けできない場合がございます。
※圧入式イグニッションコイル用の圧着金具、及び防水ダストブーツ付。
※ワイヤー径は10mmです。

スパークプラグワイヤーには、大きく2種類のパーツが使われています。ひとつは絶縁体、もうひとつは芯です。
絶縁体は、ワイヤーの中で火花がリークする事を防ぎます。粗悪な絶縁体とは、伝導性能が低く更には漏電も発生します。サンダーボルトの絶縁体は、直径10.4mmの極太コードで3層の非常に高価な新宇宙時代のシリコン『ZIMPLEXシリコン』にて構成されています。さらに、このZIMPLEXシリコンに熱処理済みのファイバーグラスを織り込む事により、600度の熱に耐え、102000ボルトの電圧に耐える最強の絶縁体として完成しました。
芯は、コイルからスパークプラグに電流を伝導させます。従来は、メタルもしくはカーボンの芯が主流でした。カーボンの中でも、粗悪な物はレジスターと呼ばれるほど、抵抗が増えてしまう物もありました。サンダーボルトの芯は、銅とニッケルの合金で形成され、フェライト状の渦巻き外皮で構成しています。その結果1フィートでわずか50オームの抵抗速度が実現しました。
■結果：更なる火力、更なるパワー、更なるトルク・・・驚異的な超伝導性能によるパワーの増加に驚くことでしょう。
燃焼能力の向上による燃費の向上、スパークプラグの長寿命化、エンジンの始動性アップ、そしてスムーズで力強い走行性能を同時に得ることが出来るのです。

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