フロント用
1キャリパー分
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※画像はイメージです。
<ZCOOブレーキパッド使用上の注意>
※ZRM-の後はキャリパーメーカーを表しております。
ZRM-B BREMBO(ブレンボ)
ZRM-N NISSIN (ニッシン)
ZRM-T TOKICO (トキコ)
ZRM-S SUMITOMO (スミトモ)
※注1 BREMBO 通称ビッグブレンボ:
このキャリパーに適合するパッドは他のパッドと比較して縦方向の幅が極端に狭くなっております。
このキャリパーを使用される際には、それに幅に見合ったディスクローターを使用しないと本来の性能を発揮しないばかりか、ローターやパッドの歪み等を誘発し、事故や怪我の原因となる場合があります。
※注2 BREMBOキャリパー:
モノブロックタイプ、ラジアルマウントタイプ、2ピースタイプの3種類がありますが、B004Cは総厚の一番薄い2ピースタイプのキャリパーにも対応するように設定してあります。
※65mmピッチの1キャリパーに4枚パッドを使用するBREMBOキャリパーはZRM-B003で適合致します。
【適合・装着についてのご注意】
ご購入、及び装着前に現物をご確認の上、行ってください。また、ブレーキパッドの脱着作業は、整備士資格を持った方が行ってください。ZCOOブレーキパッドは、ステンレスディスクローター専用となっております。鋳鉄製のディスクローターにはご使用いただけませんのでご注意ください。
初期制動力と耐久性に重点をおいて開発・設定された、タイプC。セラミックシンタードのタッチをそのままに、ブレーキレバーの入力初期から高いブレーキ効力を発揮!
純正のキャリパーとマスターシリンダーを使用する全日本ST600や、鈴鹿8時間耐久レースはもとより、その2倍近くブレーキを酷使する、もてぎ7時間耐久レースでも、数多くの無交換完走チームにより、耐久性とローターの攻撃性の少なさを実証しています。またウェービングディスクとの相性もバツグンで多くの全日本選手権ライダー達にも愛用されています。
<ブレーキングへのこだわり>
レースは激しいブレーキングが求められ、そのブレーキングで勝敗が決まると言っても過言ではない。ストリートでもブレーキングは重要で、安心して止まれることはライダーへの余裕となる。
どちらもブレーキをライダーがコントロールしてバイクを止める。
ZCOO(ジクー)はブレーキングにこだわりを持っている。レースだけでなく、ストリートでもライダーがしっかりとブレーキコントロールでき、安心して制動できる摩材を2種類開発。
温度依存性、ブレーキローターへの攻撃性が低く、しっかり効いて耐久性、コントロール性の高いZCOOは、国内(全日本ロードレース、もてぎ耐久レース、鈴鹿8時間耐久)だけでなく、世界(ワールドスーパースポーツ、スペイン選手権、イタリア選手権)でも活躍している。
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適合車種: V-MAX 1700、YZF-R1、MT-01 ( 適合車種を見る )
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ZCOO:ジクー
- 乗り手の要求や問題をクリアするため行われた膨大な時間のテスト、数々の試作品を経て生み出されたひとつの回答。それが「ジクー」ブレーキパッドなのです。