プロフィール
輸出用ER-6f(ニンジャ650R)、ER-6nの関係と同様、国内向けニンジャ400Rにも兄弟車としてネイキッドバージョンのER-4nがラインアップ。その最大の特徴は超個性的なスタイリング。フルカウル仕様の兄弟車としてのネイキッドバージョンは、概してオーソドックスなデザインに落ち着きがちだが、このER-4nは180度異なるキャラクターを演出。側面をボディ同色のパネルで覆ったタンデム2灯ヘッドライトに、ウインドプロテクション効果も狙った同じくボディ同色のメーターケース、ウインカーを埋め込んだグラマラスなラジエターシュラウドが、どこか有機的な雰囲気を放っている。ニンジャ400Rのブラックに対してブロンズ系の塗色で仕上げられたフレーム、スイングアーム、フォークボトムケースも特徴だ。セミドライサンプ方式の水冷DOHCツインエンジンや高張力鋼管製トレリスフレーム、41φ正立フォーク、スタビライザー付きD字断面スイングアーム、オフセットレイダウンシングルショック、ペタルディスクブレーキなど、パワーコンポーネンツやフレーム、足まわりの構成はニンジャ400Rと変わらない。