HONDA VFR1200F バイクカタログ

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VFR1200F

VFR1200F

プロフィール

ホンダ伝統のV4エンジンを搭載した新世代スポーツツアラー。4分割構造アルミダイキャストフレームに懸架されるエンジンは、バルブ駆動にホンダ独自のユニカムバルブトレイン方式を採用したOHC4バルブV4ユニットで、76度のシリンダー挟み角に28度位相ピンクランクを組みわせて理論一次振動を解消。フロント2気筒のスパンを広げ、その間にリア2気筒を挟むレイアウトを採用することで、軸方向の振動軽減とライディングポジションのコンパクト化も図られている。燃料供給はPGM-FIだが、その制御にはアクセル操作を電気信号に変換してスロットルバルブを開閉するホンダ初のバイワイヤ方式を採用している。コンパクトなアルミツインチューブフレームに43φ倒立フォーク、プロアーム+リンク式モノショックの足まわりも、ツアラーとして欠かせない安定した高速巡航性能と、市街地やタイトなワインディングにおける軽快な取り回しを両立。2011年モデルとして新色のブラックが追加された。

スペック

メーカー HONDA エンジン形式 水冷 4st 4気筒
モデル VFR1200F 最高出力 111ps/8500rpm
名称 VFR1200F 最大トルク 11.3kg-m/6000rpm
排気量 1236cc 乾燥重量 -
発売年 2011年 全長・全高・全幅 2250×755×1220mm
中心価格帯
(Webikeモトサーチ)
115 - 120万円 シート高 790mm
低地燃費 - 最小回転半径 4m
タンク容量 18リットル 定員 2人

VFR1200F 発売年一覧

VFR1200F 試乗インプレッション

HONDAVFR1200F

新世代のミッションを手に入れたV4快速GT!

 このVFR1200Fのルーツは86年に登場したVFR750F。それから数えて24年、6代目にあたる。その長きに渡り、VFRブランドのキャラクターにはブレがない。つねに「オールマイティで、かなりスポーティな走りまでこなせるV4エンジン搭載のツーリングスポーツ」を貫いている。もちろん、今度の1200もそうだ。しかし、ただのオールニューモデルではない。いくつも「革命」も起こしている。
 まずこのルックスを見て欲しい。近未来的であり、妖艶であり、じっくりと眺めたくなるようなフォルムにデザインされている。これまでのバイクとは違うぞ!
 そう言いたげな造形美だ。
 そしてエンジンも面白い。V4なことに変わりはないが、乗り手の足元をスリムにするため、なんと両サイドの1、4番シリンダーを前側にバンクさせている。バンク角のかさばらない弱狭角の76度Vとし、バルブ駆動はモトクロッサーなどで定評のユニカム方式。ハイスペックを実現する代わりに、重くかさばるDOHCをあえて採用していない。過剰、無駄を省いて実用性を睨んでいる。
 今回シャフトドライブになったので、ツアラー色を一気に強めた…と普通ならそう思う。たしかに、これを採用したのは欧州でメンテナンスフリーを求められてのことだ。 だが、スポーティな走りに対するネガティブな要素は最小に抑えられている。リヤアームをオフセットピンピボットにすることで、シャフトのトルクモーメントによるリフト現象などをほとんど消している。スホーツしている時、チェーンドライブと同じとは言わないが、シャフトの駆動系ダンパーによって、少し伸び気味のチェーンで走っている…そんな程度にしか感じない。マニュアルミッション車はバックトルクリミッターも装備されているので、急激なシフトダウンなどでのバタツキも起きなかった。
 基本的に、機敏ではないが、素直な身のこなしで、どんな操り方にも忠実に従う。フロントに舵角が強くついたりしないが、一般的なメガスポーツに近い旋回能力もある。それらと同等のリーンアングルも確保されているので、気楽に操れ、とても幅広い走りをカバーできるのだ。シャフトドライブだから、という違和感はない。(テキスト:宮崎敬一郎)

detail

VFR1200F
形状的には最新スーパースポーツに近い、オーバーハングを小さくしたフロントカウル。しかし、そこに特徴的なヘッドライトをマウントすることで、強い存在感と新鮮な印象が感じられるフロントマスクを演出している。
VFR1200F
シャープな形状でまとめられたテール周り。テールランプ、ウインカー、グラブバーといったデザインの細部にいたるまで、新時代の超高速GTツアラーであるVFRにふさわしい、先進的なイメージがこめられているようだ。
VFR1200F
ウインカーと一体にされたミラー。VFR1200Fが想定している超高速巡航時でも空気抵抗が小さく、しかもブレたりしないよう空力的に考えられた形状だ。
VFR1200F
一体発泡シートは快適性を確保しながらスリムなまとまりを見せる。テールカウル全体をスリム化することで、専用のパニアケースを装着したの張り出しも最小限に押さえられた。
VFR1200F
シートを取り外すと、バッテリー、車載工具、リアブレーキのマスターなどが見える。収納スペースとして利用できる容量は小さめ。
VFR1200F
コンパクトなV4エンジンを包み込むようなデザインのアルミフレームは、豊かなパワーを受け止め、超高速走行での安定性をもたらす高剛性なもの。前側バンクに伸びるハンガー部など、同じくV4エンジンを搭載するMotoGPマシン・RC212Vのフレームにも似た複雑な形状も特徴。
【情報提供:株式会社モーターマガジン社】

HONDA の試乗インプレッション

ユーザーレポート

ara さん
 アッパーカウルのデザイン。
続きを読む
Ryo- さん
ブレーキは特筆モノ!? コレだけの重量のバイクがまるで何事も無いよう...
続きを読む
ウッチー さん
277kgの重量も走り始めれば軽快そのもの。 強力なブレーキとDCT...
続きを読む
籠桐 さん
重いのにぼてっとしてるのにそれを感じさせずに走れるところ? DCTだ...
続きを読む
じーまーみ さん
スタイリング最高!機体のつくりもよく出来てる。
続きを読む
XXAR さん
燃費がイマイチ、それでいてタンク容量が微妙で無給油300kmはムリ
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ara さん
もう少し軽ければ・・・ お店の試乗車のVFRはフロントタイヤの減りが...
続きを読む
Ryo- さん
排気量の割に低速トルクの無さはマフラー変えてもチョッと残念 DCT...
続きを読む
ウッチー さん
ツアラーなのに燃費計が無い(SSのCBR1000RRにだってあるのに...
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籠桐 さん
重すぎ(´;ω;`)
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