| メーカー | BMW | エンジン形式 | 水冷 4st 単気筒 |
|---|---|---|---|
| モデル | G 450 X | 最高出力 | 40.8ps/7000rpm |
| 名称 | G 450 X | 最大トルク | 4.4kg-m/6500rpm |
| 排気量 | 449cc | 乾燥重量 | 121kg |
| 発売年 | 2008年 | 全長・全高・全幅 | 2200×806×1475mm |
| 中心価格帯 (Webikeモトサーチ) |
- | シート高 | 955mm |
| 低地燃費 | - | 最小回転半径 | - |
| タンク容量 | 8リットル | 定員 | - |
G450XはBMWらしい先進性を全身にまとったまったく新しいエンデューロマシンだ。前傾したシリンダー、シート下に収められた燃料タンク、エアクリーナボックスをダミータンク内に配置する構成は、徹底した低重心とマスの集中を実現。ガソリンも含めた車体重量はわずか121kgとこのクラス最軽量のレベル。だが理想的な重量バランスにより、より軽快感が強い。
さらにドライブシャフトとスイングアームアクスルを同軸化(コアキシャルピボット)したことでロングスイングアーム化を実現すると同時に、サスペンションストロークによるチェーンテンションの変化をゼロにすることにも成功。特にロングスイングアーム(従来より約30mm長い)の効果は顕著でトラクション性能は飛躍的に向上している。
このトラクションの良さがちょっとした個性を出していて、少しでも体を前に持っていくようにしないとすぐにフロントがまくれ上がるほどタイヤが路面をかむ力が強い。試しに停止状態でアクセルをアオってみるとシートが浮き上がってくる。それくらいエンジンがサスを動かしてスイングアームを押し付ける力が強いということだ。(TEST RIDER :三橋 淳 TEXT : Hisashi Haruki)









