| メーカー | HONDA | エンジン形式 | 空冷 4st 単気筒 |
|---|---|---|---|
| モデル | CB223S ストライプタイプ | 最高出力 | 16ps/7000rpm |
| 名称 | CB223S ストライプタイプ | 最大トルク | 1.8kg-m/5500rpm |
| 排気量 | 223cc | 乾燥重量 | - |
| 発売年 | 2010年 | 全長・全高・全幅 | 2100×780×1110mm |
| 中心価格帯 (Webikeモトサーチ) |
30 - 35万円 | シート高 | 780mm |
| 低地燃費 | 41km/リットル | 最小回転半径 | 2m |
| タンク容量 | 11リットル | 定員 | 2人 |
CB223Sのベースとなったのはダートトラッカーイメージで2000年に登場したFTR223。これにCB400SS風のビンテージな雰囲気のタンクを装着、ゆったりしたシートも装備し、タイヤはTT100GPをチョイス。そして、それらに合わせてパーツのステー用ガセットを追加したり、シートレールなどを一新。全体的にも微妙に剛性バランスを最適化しているという。吸気はFIではなくキャブのままだが、強力なキャタライザーを追加導入することで、新しい国内排出ガス規制をクリアしている。
なるほど、言われてみれば、随分とノスタルジックな雰囲気がある。ちなみに、前後タイヤはFTRと同じサイズではないものの、かなりファット。フロントはリアと僅かなサイズ差しかない太さだ…。
話は最後まで読んで欲しいのだが、このファットなフロントタイヤによって、ハンドリングは「普通」では無くなっている。一般的なロードスポーツモデルに比べると、自然に舵角が付くのが遅い…つまり、セルフステアが遅れ気味になる。これでフロントがかなり粘るような、少し重い動きに感じるのだ。
車重は軽く、ビギナーや小柄なライダーでも十分に扱えそうなレベル。左右へのリーンも軽い動きなのだが、ナチュラルなハンドリングをイメージしていると、実際は少し違うのだ。何に似てるかと言えばオフ車…やっぱり、ベースのFTRに似ているのだ。(PHOTO:南 孝幸/盛長幸夫/島村栄二 TEXT:宮崎敬一郎/太田安治/小林夕里子/青山祐介/月刊オートバイ編集部)














