| メーカー | SUZUKI | エンジン形式 | 水冷 4st 4気筒 |
|---|---|---|---|
| モデル | GSR400 | 最高出力 | 61ps/12000rpm |
| 名称 | GSR400 | 最大トルク | 4kg-m/10000rpm |
| 排気量 | 398cc | 乾燥重量 | - |
| 発売年 | 2009年 | 全長・全高・全幅 | 2090×795×1075mm |
| 中心価格帯 (Webikeモトサーチ) |
70 - 75万円 | シート高 | 785mm |
| 低地燃費 | 32km/リットル | 最小回転半径 | 2m |
| タンク容量 | 16リットル | 定員 | 2人 |
高回転型エンジンを剛性の高い車体に搭載したGSR400は、ネイキッドというよりミドルクラスのハイパーネイキッド的な性格。同じ並列4気筒エンジンを積むCBや、Vツインのグラディウスとは明らかに毛色が異なる。 輸出仕様の600cc版ベースなので車体はやや大きめ。マッチョなボディデザインやテールカウル下に突き出したアップマフラーもあって、その存在感はどこか男っぽい。
GSR400の特徴はガチッとしたハンドリング。フロント回りの剛性感が高く、乱暴に振り回すような乗り方をしても頼りなさは感じないから、積極的にハンドルに荷重して初期旋回力を引き出せる。サーキットではリアサスの踏ん張りが不足気味だが、峠道ならまったく不満なし。フルバンク時間を短く取るストリートファイター的な乗り方が決まる。街乗りでは若干ゴツゴツした乗り心地だが、これは鋭いフットワークとトレードオフ。ハイパーNKだと思えば当たり前のレベルだ。
エンジンは旧GSX-R600用がベースだけに高回転でパワーを絞り出す特性。実際、馬力規制撤廃後の2009年モデルからは61馬力を発生している。パワーバンドは9000〜1万3000回転。クロスレシオのミッションを的確に操作してパワーバンドを保って走るエキサイティング感はクラスナンバーワン。金属的なサウンドも気持ちを盛り上げてくれる。
グラディウスはどこか女性的で、CBは中性的。逞しさを求めるならGSRだ。





