| メーカー | SUZUKI | エンジン形式 | 空冷 4st 単気筒 |
|---|---|---|---|
| モデル | バンバン200 | 最高出力 | 16ps/8000rpm |
| 名称 | バンバン200 | 最大トルク | 1.5kg-m/6500rpm |
| 排気量 | 199cc | 乾燥重量 | - |
| 発売年 | 2009年 | 全長・全高・全幅 | 2140×865×1125mm |
| 中心価格帯 (Webikeモトサーチ) |
25 - 30万円 | シート高 | 770mm |
| 低地燃費 | 52km/リットル | 最小回転半径 | 1m |
| タンク容量 | 6リットル | 定員 | 2人 |
1970年代に一世を風靡したバンバンの末裔が、インジェクションを装備して新登場したのだが、このスタイルはいつ見ても心を和ませる。乗車してエンジンをさっそく始動。キュルキュルと一発で始動できるのはインジェクションのお陰だが、これって使うほどにありがたい機能だ。だってチョークを引いたり、アイドリングが安定するまで走れなかったのだが、新型は誰でも気軽に乗り出せる性能になったという点でまず評価できるからだ。
走り出しても意外なほど低速から中高速回転までのつながりが滑らかで、旧型よりも明らかにスピードのノリが良い。200ccだから高速走行はさすがにラクではないがストレスのない吹き上がりが気持ちよい。新採用のメッキシリンダーとオイルクーラーによって信頼性もアップしており、これなら永遠のスタイルがずっと楽しめそうだ。
太いタイヤゆえにカーブやブレーキに不安が少なからずあったのだが、一般的な速度で乗る限りきっちりブレーキは効くしまったく普通に操れる。リーンウィズのフォームのままでよく曲がるし、ブレーキのタッチ&効きも問題はない。むしろ下手なリーンインやリーンアウトなどしない方がいい。操舵がとても軽くて、ハンドルを無意識に抑える乗り方が合わないからだ。
人とは異なるスタイルをアピールするなら、この存在感は絶対にアリだ。ノーマルのままでもカスタムでもこれならイケル。
(PHOTO:南 孝幸 REPORT:柏 秀樹)





