イタリアンハスクバーナのSM450Rですが、通常の使用でもエキパイの温度が高くウエア等が触れると溶けてしまうことがあるためヒートガードを制作させて頂きました。以前はお客様ご自身でバンテージタイプのグラスウールを巻いておられたのですが、雨中の走行後にすぐ車体カバーをかけると蒸気がこもってしまい配線等の腐食や樹脂パーツの加水分解等が発生してしまっていたため今回の対応となりました。ちなみにフロントの集合部分は市販品で使えそうなものがなかったのでフル叩き出しでの制作となりました。仕上がりに対して非常に手間がかかってしまいコスパが悪いので通常はお請けしないのですが、今回はお付き合いの長いお得意様というこ ・・・
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