| メーカー | カワサキ | エンジン形式 | 水冷4ストDOHC4バルブ並 列4気筒 |
|---|---|---|---|
| モデル | Ninja ZX-10R | 最高出力 | 175PS/11700rpm |
| 名称 | Ninja ZX-10R | 最大トルク | 11.7kg-m/9500rpm |
| 排気量 | 998cc | 乾燥重量 | 175kg |
| 発売年 | 2006年 | 全長・全高・全幅 | - |
| 中心価格帯 (Webikeモトサーチ) |
95 - 100万円 | シート高 | - |
| 低地燃費 | - | 最小回転半径 | - |
| タンク容量 | - | 定員 | - |
今年の10Rはダウンマフラーになって、外観、フレーム、足まわりなど、ほぼ全て造り変えられている。エンジンもフリクションロスを徹底的に低減して高出力化された。それに合わせて、フレームはこれまでより2割ほど強めの強度で剛性バランスを見直されている。もちろん、レースベースとしても大幅なポテンシャルアップを受けた。エンジンではクランクが1kgも軽くなるなど、内部のバランスを大幅に変更。フルパワー仕様は188馬力を発揮し、ラムエア加給時はなんと、200馬力を越える! クラス最強のスペックだ。
ハンドリングタッチは歴代10Rの中でもっともカッチリしてる。それに足まわりの動きが桁違いにスムーズだ。また新エンジンがシルクのように滑らかなレスポンスをしてくれるのも嬉しい。強烈なパワーをもっているが、それを自在に確実に丁寧に取り出せる。ただ、正しく操れる技術があることが前提だが…。何しろ秘めたる力はとんでもなく強烈なのだ。
10Rのミッションなら、立ち上がりが130km/hくらいまでのコーナーなら1速だけで事足りる。つまり、大方の低中速ワインディングなら1速の使い勝手が勝負だ。でも10Rにはそれが可能なパワードライバビリティがあるのだ。回せればとんでもなく速い。(PHOTO:盛長幸夫 REPORT:宮崎敬一郎)










