| メーカー | HONDA | エンジン形式 | 水冷 4st 4気筒 |
|---|---|---|---|
| モデル | CBR1000RR | 最高出力 | 118ps/9500rpm |
| 名称 | CBR1000RR | 最大トルク | 9.7kg-m/8250rpm |
| 排気量 | 999cc | 乾燥重量 | - |
| 発売年 | 2009年 | 全長・全高・全幅 | 2080×680×1130mm |
| 中心価格帯 (Webikeモトサーチ) |
115 - 120万円 | シート高 | 820mm |
| 低地燃費 | 24km/リットル | 最小回転半径 | 3m |
| タンク容量 | 17リットル | 定員 | 2人 |
国産1000ccスーパースポーツのベストセラー、しかも国内の馬力自主規制が撤廃されて史上初めて100psを越えるスペックとくれば、いやでも「ソノ気」にさせられるものだ。
しかし最新のCBRには裏切られた。もちろんイイ意味で。最新CBRはメーカーの威信をかけたスーパースポーツではなくて、ジェントルスポーツとも呼びたい内容だった。
今回は国内一般道での試乗に編集部の中村君も同行してきた。彼はミニバイクやスポーツモデルでサーキットを走ったりもするけれど、ツーリングやワインディングが好きなごく普通のバイクファン。年齢もキャリアも違う私と走って、その違いを知りたい、という。
「まず、小さくなりましたね。サイズ的には数ミリの違いでも、曲線や重量バランスが変わって小さく軽く感じます」(中村)
事実ハンドルも少し手前に引かれてステップも前進し、ポジションもかなりラクになった。センターアップマフラーじゃなくなったから、マスも車体中心に寄ったことで数字以上に軽く感じるのは事実だ。
けれどエンジンは走り出してすぐの2000〜3000回転が非力。アクセルを開けても一瞬、回転がついてこない。正直言って物足りない。
「でも渋滞路でアクセルオンオフする時とか、ドンと前に出なくて恐くなくていい。ラクですね、これ。6000回転から上の盛り上がりに118psを感じましたね」(中村)
CBRが本来のパワーを発揮するのは6000回転以上。1万2000回転あたりから伸びはなくなるが、これがCBRの本領。グンと加速して伸びていくのは気持ちイイ。(撮影:富樫秀明 文:八代俊二)






