| メーカー | ホンダ | エンジン形式 | 水冷4ストDOHC4バルブ並 列4気筒 |
|---|---|---|---|
| モデル | CB600F ホーネット | 最高出力 | 96.5PS/12000rpm |
| 名称 | CB600F ホーネット | 最大トルク | 6.4kg-m/9500rpm |
| 排気量 | 600cc | 乾燥重量 | 178kg |
| 発売年 | 2006年 | 全長・全高・全幅 | - |
| 中心価格帯 (Webikeモトサーチ) |
65 - 70万円 | シート高 | - |
| 低地燃費 | - | 最小回転半径 | - |
| タンク容量 | - | 定員 | - |
SSモデル用のハイパワーエンジンを独自のモノバックボーンフレームに搭載し、アップライトなライディングポジションで市街地や峠道を得意とするスポーツネイキッドに仕立てたホーネット。250cc、600cc、900ccの3機種でシリーズを構成しているが、中でもベストバランスとされている600ccモデルがフルモデルチェンジした。開発も生産もイタリアホンダが担当し、完全なニューモデルとなった。
予備知識なしで対面すると「これがホーネットか?」と戸惑う。グラマラスなタンクに面影を残しているが、特徴的だったアップマフラーは4ー1のショートマフラーに変更。ヘッドライトはマルチリフレクターの異形となり、テールカウルは廃止。こうしたデザインはヨーロッパのトレンドなのだそうだ。ボリュームのあるタンクデザインのため離れて見ると1クラス上の車格だが、実際はコンパクト。乾燥車重も173kgと軽く、取り回しは400ccネイキッドと変わらない。
エンジンは07年型CBR600RRがベース。5000回転以下では頼りないレスポンスだが、4気筒+Fiだけに加速そのものはスムーズ。本領発揮は8000回転からで、1万3000回転以上まで直線的に吹け上がる。嬉しいのはこの範囲内ならアクセル開度に忠実に反応し、欲しいだけのパワーがキッチリ取り出せること。オーバー1000ccモデルではパワーがあり過ぎて公道では持て余すが、このエンジンは不意にパワースライドを起こすことがなく、ビクビクせずに開けられる。しかもエンジンブレーキの効きが峠道に合っていて、アクセルワークだけでリズミカルに走れることも特徴だ。





