| メーカー | HONDA | エンジン形式 | 水冷 4st 2気筒 |
|---|---|---|---|
| モデル | VTR | 最高出力 | 30ps/10500rpm |
| 名称 | VTR | 最大トルク | 2.2kg-m/8500rpm |
| 排気量 | 249cc | 乾燥重量 | - |
| 発売年 | 2010年 | 全長・全高・全幅 | 2080×725×1055mm |
| 中心価格帯 (Webikeモトサーチ) |
45 - 50万円 | シート高 | 760mm |
| 低地燃費 | - | 最小回転半径 | 3m |
| タンク容量 | 12リットル | 定員 | 2人 |
このモデルは97年登場のVTRをリメイクしてのリバイバルデビュー。97年の時点で改良と変更を繰り返した15年の市場経験を積んでいた。その経験で得たものはこのクラスにしては驚異的な耐久性を備えたパワフルなエンジンと洗練されたシャシーレイアウト。ある意味完成されたこの基本構成はこの新型VTRにそのまんま受け継がれている。
まずは外観。このVTRはかつてのイメージを残しつつ外装を一新している。そしてシート高を下げたり、荷掛けフックを増やしてたり使い勝手も見直している。エンジンはPGM-FIを搭載し各種規制をクリア。様々な規制対策でひ弱なレスポンスと重たい吹けに変貌していった晩期の旧VTRとは違う。素直で快活なパワーを取り戻していた。そしてかなり良心的なプライスなのに、各部の仕上がりも綺麗で安っぽさはどこにもない。そして古さも感じない。そのスタイリングはいま見てもオシャレだ。(PHOTO:盛長幸夫、赤松孝、南孝幸 TEXT:宮崎敬一郎)










