効果 | 効果なし
効果あり
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
使用感 | 5 |
ゲイルスピードのホイールに装備されているアルミ製エアバルブの交換用ですが、マルケジーニやマービックのエアバルブにも流用可能です。
たぶんDUCATIなどの純正でアルミ製エアバルブを採用している車種のパッキンにも互換しているのでは?
どちらにしてもゲイルスピード以外で使う場合は自己責任ですよ!
パッキンそのものはただのゴムパッキンなので特に言うべき事はありません。
極めて普通。
エアバルブのパッキンは常時締め付けられている関係でペッタンコになりやすい気がします。
交換するにはタイヤをホイールから外す必要があるので、タイヤ交換時に一緒に交換しておくのをオススメします。
私が使ったのはマルケジーニ用のエアバルブ。
特に漏れはないのですが、15年は使ったので交換しておきました。
見た目的に真円ではなくなっていたので微妙に心配だったのですが、交換した事で心配材料が無くなりました。
この『心配が無くなる』が最大の効果ですね。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
効果 | 効果なし
効果あり
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
FCR購入から20年近くこのパッキンを交換した事がありませんでした。
理由は交換しなくても何ら問題無かったから。
もともとガソリンが滲むような場所ではなく、エンジン吸入負圧がここから逃げないようにするためのパッキンです。
ただ、ここが負圧になるのは浮動バルブで抑えきれなかった圧力の逃げだけなので、そもそも強烈な負圧になる場所ではありません。
アイドル時など、ここのフタを外していても普通に動いてしまうくらいには余裕。
しかしテキトーで良いかと言うともちろんそんな事は無く、ここから負圧に負けてエアを吸ってしまうとセッティングが出せなくなります。
ある日突然走行中に切れたり、急に劣化する物ではないのでそのまま使っていましたが、リフレッシュの為に交換してみました。
交換前も別にエア噛みしてセッティングが出なくて・・・なんて事は無かったので、交換しても何も変化しませんが、まぁ念のため。
とても昭和臭を感じる紙パッキンなので、こんなパッキンなのに微妙に味があるのが面白いですね。
まぁキャブレターって時点で既に味があるのかもしれませんが。
組む前にオイル漬けにしておくと何度も再利用できるイイ感じに育ってくれますが、メーカー推奨の方法ではないので自己責任でどうぞ。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
効果 | 効果なし
効果あり
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 0 |
コストパフォーマンス | 5 |
FCR購入から20年近くこのパッキンを交換した事がありませんでした。
理由は全然漏れないから。
滲みなども無いので、大丈夫なら大丈夫、ある日突然走行中に切れたり、急に漏れ出すような事はない物なのでそのまま使っていました。
しかし、20年目にしてついに漏れ出しました。
しばらくガソリンを抜いていたので縮んでしまったのかもしれませんが、半年ぶりにガソリンを通したら滴るくらい漏れてきてしまったので交換です。
ケーヒン純正のFCRラージボディ用のフロートパッキンで、特に言う事は無いのです。
新品なので弾力抜群、断面も変形していないので溝に嵌めた状態で横から覗くと僅かに突出している最適な状態になります。
FCRはフロートパッキンのシール面が機械加工されておらず、他のキャブレターと同様に鋳肌そのままです。
鋳肌って事はデコボコしているという事なので、パッキンの柔軟性は大事です。
本当は1年とかで定期的に交換するのがベストですが、現実的に公道用ではなかなかそういうワケにも行かず・・・
その代わり、僅かでも滲んだら即交換です。
適合ボディは謎の表記になっていますが、FCRなら全部共通で使えます。
小型ボディ/大型ボディ、ホリゾンタル/ダウンドラフト、違いは無いです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 0 |
コストパフォーマンス | 5 |
ボロボロの900SS(900SL)を購入してレストアをしています。
キャブレターにはFCRを使用しているのですが、車種専用キットで良くある2連の物ではなく、前後気筒で独立した状態で使用しています。
(過激なカムシャフトが組んであるため独立キャブレターが指定されているため)
独立キャブレターの場合、一般的には車種別キットに付属している「途中で分岐されたスロットルワイヤー」を使うのが一般的です。
開け側と閉じ側にそれぞれ使うので分岐が2箇所、ワイヤー末端が4本になるのが普通ですね。
私もそうやって使っていました。
正確にはスロットルフィーリングの悪さに耐えかねて戻し側は外してしまい、こまめなメンテナンスでスムーズさを保つ事で開け側のみで使用していました。
開け側だけなので相当フィーリングは改善しましたが、それでも途中に分岐ジョイントがある事には変わりなく、どうしてもダイレクト感に欠けます。
これを打開するべく、各キャブレターをダイレクトに引くようにするために用意したのがこちらのワイヤーです。
ワイヤーそのものは至って普通で、何か特別に言うべき事はありません。
強いて言えば中間ジョイントがステンレス製なのが嬉しいですね、サビの心配が無いので。
ただし悪い部分もあって、タイコの成形形状がちょっと荒い・・・
もちろん使えないなんて事は無く、そのまま使って何も問題は無いのですが、モナカ合わせで成形された合わせ目の部分が盛り上がっているのが気になります。
開けはじめや全開直前ではタイコ部分が僅かに回転動作する事があるので、キッチリ丸いタイコの方が極小開度でのフィーリングが良くなります。
私はヤスリで丸く整えてから使用しました。
フィーリングに影響が無くても、引っ掛かりの無いタイコの方がメンテナンス性が上がしますね。
あと、アウターチューブの内側にコーティングされたチューブなどは入っていません。
昔ながらの金属製スパイラルチューブで構成された何の特徴も無いワイヤー構成です。
だから最初の潤滑が大事。
オイル無しではゴリゴリした感触になりますし、粘度の高いオイルを使うともっさりしてしまいます。
私のように戻し側を外したFCRではスパッと戻らないのは致命的、命に直結します。
このワイヤーに限らない話ですが、よく試してからベストなオイルで潤滑するようにしましょう。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 3 |
コストパフォーマンス | 2 |
フロントタイヤ、新品へ交換する為に取り外し、フォークした固定ネジが古くなっていたので新品へ交換する為に再購入です。取り付け品と同じ物、ホンダ純正なので仕方ないですが、ボルトの割には少しお高いのが…
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
効果 | 効果なし
効果あり
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
取り付けやすさ | 5 |
ボロボロの900SS(900SL)を購入してレストアをしています。
高湿度環境で保管されていたので車体も腐蝕でボロボロですが、湿度はハーネス内部にも入ってコード内の心線も腐蝕してしまってボロボロ。
傷んだ部分は切断し、新規にハーネスを作成してコネクターを新調します。
結局、コネクター内にある端子でカシメてある部分から水分が侵入して腐蝕するので、どうしてもコネクターを中心としてやり直す事になります。
コネクターをやり直す場合は可能な限り既存のコネクターで再生します。
コネクターから腐蝕した端子を抜いて、端子だけ入れ替える方式ですね。
ところが、端子が腐蝕していると導通抵抗が生まれて発熱し、コネクター本体が焦げたり溶けたりしている場合があります。
特に大電流が流れる大型コネクターは腐蝕するとピンチ。
というわけで、メインハーネスにバッテリー電源を供給する大元となるこのコネクターがあやしい感じだったので新調しました。
規格品なので完全に互換しており、この先何らかの事情で再びハーネス交換するような事になってもビシっと互換できます。
乳白色のコネクターは熱や紫外線にヤラれて経年時に割れやすい傾向があるようですが、乳白色の純正コネクターが30年割れずに耐えてくれたので・・・きっとこれも大丈夫でしょう。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
ボロボロの900SS(900SL)を購入してレストアをしています。
そんな中、リヤウィンカーは様々な事情から超小型LEDの物に変更する事にしました。
フロントはカウル埋め込み型なのですが、これは車体デザインの一部なのでそのまま使用し、内部の電球もLED化したりはせず電球のままです。
そうするとフロントが電球、リヤがLEDというメンドクサイ事になるのですが、時代は進化していて様々なワット数に対応して全てイイ感じにしてくれるICリレーがあります。
問題はそのICリレーと元のリレーとの交換。
普通の国産車なら2極の汎用配置なのでリレーに付属する変換コネクターをブッ刺せば良いだけなのですが、残念ながらDUCATIは3極リレー。
しかも車体側にコネクターの受けがガッチリ固定されていて、そこにリレーを刺すという、国産車とは逆の配置になっています。
(国産車はリレー本体が車体にマウントされていて、そこにハーネスから伸びているコネクターを刺す方式が大多数のはず)
そこでリレーから出ている汎用コネクター(メス側)を切断して捨て、オス-オスとなる変換コネクターを自作する事にしました。
純正リレーの端子形状をよーく確認すると・・・H4ヘッドライトコネクターと同じだという事に気付きました。
そこでH4コネクターを作成するためにこのキットを購入。
H4バルブが刺さる受け側(メス)コネクターは豊富にあるものの、バルブ形状を再現するオス側コネクターを作成できる物は少ないのでプロツールスのセットはありがたい!
コネクター形状は合っているものの、残念ながらH4端子と純正リレー端子は幅が異なりました。
純正リレーの端子幅は約6.4mm、このH4端子の幅は約7.7mm、1.3mmほど太いので左右を0.6mmづつ削り込んで整えました。
ただ、端子は平板をプレスで180°折り曲げて生成しているので、端子両端を削ると折り返し部分が無くなってバラバラになってしまいます。
バラバラにならないように、両端を削る前に端子内にハンダを流し込んでプレスしてある板をベッタリと固定し、それから両端を削ると・・・リレー端子の完成!
完成した端子は差し込み部の幅が違うだけで他は通常のH4端子形状のままなので、普通にH4ソケットに刺して使用できます。
ICリレーと純正リレーの端子位置を確認して(そのまま刺しても機能しない位置関係になっていました)組み立てればOK。
車体側のリレー受けコネクターと、交換したICリレーのコネクターを上手く変換しながら接続する事ができました。
コネクターセットに含まれている端子は金メッキされた立派な物で、形状も強度も極めて普通で完璧。
『H4コネクターのオス』なんて滅多に出番無いはずですが、HIDやLEDの配線で困った時はコレでバッチリです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 3 |
コストパフォーマンス | 3 |
リアカウルの両サイドを連結している部分に使用、新品へ交換する為に再購入です。
取り付け品と同じホンダ純正品で販売されているので助かります。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
ボロボロの900SS(900SL)を購入してレストアをしています。
そんな中、リヤウィンカーは様々な事情から超小型LEDの物に変更する事にしました。
フロントはカウル埋め込み型なのですが、これは車体デザインの一部なのでそのまま使用し、内部の電球もLED化したりはせず電球のままです。
そうするとフロントが電球、リヤがLEDというメンドクサイ事になるのですが、時代は進化していて様々なワット数に対応して全てイイ感じにしてくれるICリレーがあります。
問題はそのICリレーと元のリレーとの交換。
普通の国産車なら2極の汎用配置なのでリレーに付属する変換コネクターをブッ刺せば良いだけなのですが、残念ながらDUCATIは3極リレー。
しかも車体側にコネクターの受けがガッチリ固定されていて、そこにリレーを刺すという、国産車とは逆の配置になっています。
(国産車はリレー本体が車体にマウントされていて、そこにハーネスから伸びているコネクターを刺す方式が大多数のはず)
そこでリレーから出ている汎用コネクター(メス側)を切断して捨て、オス-オスとなる変換コネクターを自作する事にしました。
純正リレーの端子形状をよーく確認すると・・・H4ヘッドライトコネクターと同じだという事に気付きました。
そこでH4コネクターを作成するためのキットを購入。
コネクター形状は合っているものの、H4端子と純正リレー端子は幅が異なります。
純正リレーの端子幅は約6.4mm、このH4端子の幅は約7.7mm、1.3mmほど太いので左右を0.6mmづつ削り込んで整えます。
ただ、端子は平板をプレスで180°折り曲げて生成しているので、端子両端を削ると折り返し部分が無くなってバラバラになってしまいます。
バラバラにならないように、両端を削る前に端子内にハンダを流し込んでプレスしてある板をベッタリと固定し、それから両端を削ると・・・リレー端子の完成!
車体側のリレー受けコネクターと、交換したICリレーのコネクターを上手く変換しながら接続する事ができました。
今回はH4コネクターセットに含まれていた端子だけで失敗せず上手く行ったので出番ありませんでしたが、作業失敗した時用に予備として購入しておいたのがこの端子です。
普通の亜鉛メッキされた端子で(金メッキではない)、形状も強度も極めて普通。
大電流用のコネクターでよく使用されている物なので、予備として持っておくとイザという時に苦労しないで済みます。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 3 |
コストパフォーマンス | 3 |
ミッションオイルを交換する際に新品へ交換、予備を使ってしまったので再購入です。
サイズがあえばホンダ純正じゃぁなくてもいいのでしょうが、類似品もそこまで安い訳では無いようなので同じホンダ純正品を購入です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
コメント(全0件 )