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外周が60CMは大きい蓋付きコーヒー390mlとほぼ同じです。
☆売りはステー取り付け穴が2箇所。4Lシートは上から見てノーマル台座でシート下に隠れるギリ・サイズ。5Lでも安定性、割れ難いステーを増設できる。同じ外観になりやすい、由度がある。これは買う動機になれます。
☆ステー取り付け穴は6mmM12サイズ・ネジ穴ですが、溶接してあるのが無垢のアルミ材のボスです。安易なナット付けではない無垢材にネジが切ってある贅沢な手を掛けた造りです。ステーネジ穴の深さはボデー側に沈む15mmの懐サイズ。このネジ穴の無垢のアルミ材も、オイルを付着させるセパレータの役目になると考えちゃっています。あえて単純なボルト付けでもいいのにである。
☆やはり売りはこの説明文にある「ユニオンボス」?セパレーターは無い!と豪語している武川さんに直接聞いたんですよ。
☆正面からはストレートに穴が開いていません・・・この贅沢にもユニオンボス本体にある穴はクロスし、ユニオン一箇所に「ハの字」に穴が開いています。
ここからは俺の研究と考察。お互いが干渉する部分も含め、穴の向きが設定されているのです。オイルミストが飛ぶ方向、すなわち反射も含め、ガス・オイル(厳密にはオイルインウォーター)の積極的な拡散仕分け効果がセパレーターのお役目ってところでしょうか。
オイルミストを出来るだけ攪拌し、限られたスペースの内部容積の中で、ミスト・オイルの付着する面積を増やしオイル溜まり、ガスの分別の安定を狙ったと推測できます。
しかも使い様によっても、前後のユニオンボスが贅沢にも4箇所もありますから(インレット2アウト2)拡散しあったミストが、より壁に付着すれば、早くオイル同士が溜まり安定化し、ガスのみの排出を助ける。安定化すればリターンも解りやすいし、積極的にメンテナンス、白乳化も回収しやすい。その為の機能に絞ったブラインド・ボルトまで付属しているので理解できる。いずれにしろ、機能も選択できるゆえ、安かろう悪かろうの評論評価より、己が実験できる面白みがある。
総評として取り付けに自由度があり、同じような外観にならないような工夫が想像できる。ドレンをして白乳化したオイルを抜くのもよしのオイル管理も期待出来る。これはやりがいがあるぜ。遊べます。
詳しくはhttp://butamini1970.blog.fc2.com/blog-entry-399.html
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