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TONE製の工具は、前田金属工業株式会社が製作する工具です。
9.5mmサイズのソケットで、六角対辺24mmのソケットは、KTCかコーケンかトネが入手容易なメーカーになります。
(1): KTCは、六角対辺の奥行きのサイズバリエーションが豊富な事が魅力です。
以下に各3種の六角対辺の深さ(H)及び、ソケット本体の全高(L)を以下に網羅させて頂きます。
#B3-24(スタンダード): H=12mm L=29mm
#B3M-24(セミディープ): H=21mm L=50mm
#B3L-24(ディープ): H=27mm L=70mm
(2): コーケンは、スタンダードとディープの2種のサイズ展開です。
#3400M24(スタンダード): H=16mm L=34mm
#3300M24(ディープ): H=28mm L=65mm
(3): トネは、コーケン同様に2種のサイズ展開です。
#3S-24(スタンダード): H=15mm L=34mm
#3S-24L(ディープ): H=17mm L=64mm
主要3メーカーにおいて、六角対辺24mmの各ラインナップを比較しますと、随分と相違が確認出来ます。
特に、 コーケン製:#3400M24 と トネ製:#3S-24 はディメンションが非常に酷似している事が確認出来ます。
当方はコーケン製のソケットを頻度高く愛用しておりますが、トネ製のソケットも愛用しております。
メーカーを変えて使用する所以は、内容がほぼ同一でありながらも、外観の相違が使用勝手の容易さに繋がるからのです。
コーケン製:#3400M24 と トネ製:#3S-24 とでは、トネ製の方が外観デザインが若干スリムになります。
このトネ製のスリムさが手伝い、コーケン製との見分けも容易になり、且つ、軽量である為、メンテナンスが楽になります!!!
最適な工具とは、メーカーのブランドバリューに頼るのでは無く、スペック(ディメンション)で選ぶこと!!!
スペックである寸法詳細は、どのブランドの工具においても公平な基軸になります。
公平・平等の中で成立したカタチの基軸を見定め、モノ選びをする!!!
これはメーカー・ポリシーを知る要因にもなり、そのメーカー・パフォーマンスを知る鍵になります!!!
利点・長所・最適なるモノを選抜し、己にとっての最善を得る。
良い工具を選ぶ事は、メンテナンスをするそのオートバイを知る為の道標となる存在だと、当方は思っております!!!
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