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― ライディングハウス (Riding House) TSS ―


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TSS / PANZER


TSS
スリッパークラッチ
東ヨーロッパに本拠を置くTSS社は、レースの本場EU圏内では知る人ぞ知る、本格派のスリッパークラッチ専用メーカーです。 その優れた技術力から生み出される製品は、様々なカテゴリーでのレースサポートや、ヨーロッパ及び北米のパーツメーカーへの OEM供給などで、世界的にも高い信頼性を得ています。 Riding Houseではこの度TSS社と契約を結び、日本への本格導入を実現しました。 徹底したこだわりから生まれるコラボレートモデルを存分にお楽しみください。

■スリッパークラッチとは

「スリッパークラッチ」その名のとおり、スロットルOFF/シフトダウン時にリアタイヤからのバックトルク(エンジンブレーキ)を文字通りクラッチ側で機械的にスリップさせる事で、シフトダウン時にエンジンの回転を合わせずともリアタイヤのロックを考える必要が無くなる為ブレーキングのみに専念でき、安定した姿勢でコーナーに侵入する事が可能になる機能パーツです。 その為今ではレースでは勿論の事、純正で標準装備させているモデルも珍しくありません。 しかし、現存するスリッパークラッチがすべて同じ位のバックトルクで動作し、動作中乗り手に違和感を与えずに使用出来るか? この問いに対する答えは“NO”です。 基本ベースは同じ様な機構を採用(バックトルクが掛かるとインナードラムがせり上がりクラッチを滑らせる) してはいても、 クラッチの切れ始めるタイミングや最終的に切れる量、それら動作のスムーズさ等、それぞれのメーカーが考えるベストなタイミングで動作する様、各社の味付けがされています。 その為、スリッパークラッチといっても動作の仕方まですべてが同じでは無いのです。

■製品特徴

TSSスリッパークラッチシリーズは 『効き始めから終わりまで違和感の無い適度なエンジンブレーキの安定供給』を念頭に設計されています。 専用のエンジンベンチを使い各モデル別にスリップ率の測定/計測を行いながら製品として機械的な部分での安定度と耐久性を確保、そうやって製作されたプロトモデルで実走テストを行い、使う人に違和感を与えずにエンジンブレーキを効果的に使える様調整を行いながら製作されています。 その自然な動作はエンジンケース内に内臓され外観からは見えない湿式タイプでは 「言われなければ気がつかなかった」と言われる程の完成度を誇ります。 この自然な動作を利用してサーキットはもちろんのこと、ストリートでのライディングに役立ててください。

 

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