スズキ SV400
スズキ SV400
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メインセクションをトラス状に組んだアルミツインスパーフレームに、80年代中盤のレーサーレプリカモデルと同等のハイトルクを発生する水冷90度Vツインエンジンを積み、シャープなデュアルヘッドハーフカウルフォルムに包んだミドルスーパースポーツ。軽量スリムなボディに、スロットルレスポンスと高回転の伸びに優れるエンジン特性、スタビリティの高い足回りのコンビネーションにより、クラストップレベルのスポーツ性を実現している。2006年モデルはカラーチェンジのみ。使用色をそのままにグラフィックパターンと配色が変更されている。
排気量 | 399cc |
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エンジン形式 | 水冷・4サイクル・90°V型2気筒・DOHC・4バルブ |
最高出力 | 53ps(39kw)/10500rpm |
最大トルク | 4.2kg・m(41N・m)/8000rpm |
車両重量 | 168kg |
タンク容量 | 16.0リットル |
トルクがあってわりと軽いので下道も高速も楽に走れる。
セパハンでしっかり前傾姿勢だけど、後ろに座って軽くニーグリップしてれば...続きを読む
トルクがあってわりと軽いので下道も高速も楽に走れる。
セパハンでしっかり前傾姿勢だけど、後ろに座って軽くニーグリップしてれば思ったほど疲れない。ミニチュア
Vツインゆえプラグへのアクセスにはコツがいる。
国内ではあまり売れなかったようでカスタムパーツはほとんどなく、流用できるパーツを探すのがちょっと大変。
維持には旧車ゆえの苦労があるので万人に勧められるわけではないが、状態の良い個体との出会いがあれば面白い選択ではあると思う。